連日のように中国での暴動のニュースがテレビで流される。
撮影しているクルーは日本人ではないのだろう。
もしあの場に日本人がいたらただでは済むまい。
そう思わせる映像である。
どの映像も見るに耐えない。
事実には違いないのだが。
現地で売っている日本製品は現地で作られているものが多い。
彼らがボイコットしているのは、同胞の汗の結晶だったりする。
もし日本法人が撤退すれば、たくさんの中国人が職を失うのだ。
デモに参加している人たちは、それら企業・個人商店と何の関係もない人々ばかりなのだろうか。
日本政府の対応にももう一つしっくり来ない。
歴史問題を正面切って語れる人が今の政治家や官僚にいるのか。
結局次の政権に引導を渡していくだけなのではないのか。
それではアジア各国が納得しないだろう。
今回の件を報道した海外のメディアの中で、日本と同じ敗戦国であるドイツが厳しい論評を寄せている。
その批判に対して、真摯に答えるべきではないのか。
この問題を先送りにするべきではないし、議論するべきだ。
注目していきたいと思う。