Hello！ ジョンソン 麻知衣 (まちえ) です。
「まちえさんは修復したいか、したくないか迷わなかったのですか？」
と以前、講座の受講生様に聞かれたことがありました。
わたしの答えは「もちろん、迷いまくりましたよ～」 です。（どや感たっぷりに！笑）
迷わず一択で、「旦那様と修復したい！！」と、心から言える方もいらっしゃると思います。
すぐに決められたら、それはとっても素敵なこと♪
だけど、わたしの場合は、旦那様から「別居だ！」と言われても、
なんだかんだ乗り越えてきたし、、、 と、きっと真剣度は低かった。（あぁぁぁ、ごめんなさい、旦那様。）
最後の最後に、「もうアメリカに帰る！」と言われたとき、
やっと、やっと、自分に問いかけた言葉があります。
それは、
「結局、わたしはどうしたいの？」
です。
それまでは、
旦那様に「別居したい！」と言われて、びくびく。
旦那様に無視されて、おどおど。
旦那様の言動に振り回されていました。
「わたし」がなかったのです。
旦那様が、離婚を撤回してくれたらいいのに。
旦那様が、無視せずにちゃんと話してくれたらいいのに。
そんな風に思っていました。
だから、夫婦問題のゴールが
「旦那様が離婚を撤回して、また仲良く暮らせるようになること」
だったのです。
あれ？この文章の何がおかしいの？って思いましたか？
よーく見ると、この文章には「わたし」がありません。
わたしの人生は旦那様次第になっていたのです。
だから、わたしは自分に聞きました。
修復できる、できない、はわからない。
修復したい、したくない、も今はわからない。
だけど、今何もしないで離婚になったら後悔しないかな？って。
わたしはバツ１ですし、そのときはバツ２になる恐怖のようなものも正直ありました。
だから、はじめは
「わたしが後悔をしなさそうな方を選ぶ」
からスタートでした。
これが「わたし」が主語のはじまりです。
そのときどきで自分で選んで「決める」。
「決める」ということは、パワーもいることではありますが、
同時に自分のパワーがそこに注げるようになる大事なことでもあります。
悩んでもいいし、迷ってもいい。
一度決めたことを、覆したっていい。
自分が選んだ答えがいつでも正解ですからね＾＾
だから、自分で決めましょう。だって自分の人生だもの。
そして、修復をしたいのであれば、修復をできる方法（男性心理）を学び実践してみること
そして、自分の決めたことを応援できる自分になれるようマインドを整えること。
私は、あなたが決めたことを、いつだって応援します＾＾♪
CUTEセミナーではまず、あなたのマインドを整えましょうね♡
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