来年2025年は

Expo2025 大阪・関西万博。

我が丹波篠山市でも

大阪・関西万博に合わせて

当市オリジナルの

国際博を開催しようと

市民総力あげて

 取り組みを検討しているところです。

当市での取り組みは

この国際博を通じて、

地元に住む私たちでも

気付かない魅力に気付き、

一過性ではなく

普段みなさんが取り組んで

おられる活動が、

未来に向けてより活性する

機会になることを目的に

 『日本の美し い農村、未来へ』

が、テーマです。

そんな私は微力ながら

副実行委員長として

SNS広報を主に担当。

丹波篠山国際博(@expo2025tambasasayama) • Instagram写真と動画

過去、大阪で日本万国博覧会

が開催された

1970年に生まれた

私としては、原点にかえり

「万博って何やねん」と思い

太陽の塔へ押しかけて参りました。

大阪モノレールは

ほぼ空中を走る未来感

あふれる鉄道。

1970年の大阪万博にあわせて

開設されたのかと思いきや

日本万国博覧会の輸送対策として

検討に始まり、1980年に

現在の大阪モノレール社が設立し

万博後、大きく都市化した

国際文化公園都市などを結ぶ鉄道。

万博を機に、さらに大きく

都市化を進めたことは

言うまでもありません。

私が乗る車両は

2025大阪万博がデザインされてました。

 

到着!

初めまして太陽の塔殿

偉大であり尊い。

1970年、「人類の進歩と調和」を

テーマに掲げ、アジア初かつ日本で

最初の大阪で開かれた国際博覧会。

6421万8770人の来場者を

感動させた太陽の塔。

53年経った今でも多くの人に

愛され威厳を放っていました。

 

太陽の塔

未来を象徴する頂部の「黄金の顔」

現在を象徴する正面の「太陽の顔」

過去を象徴する背面の「黒い太陽」の

3つの顔を持っているそうです。

現在を象徴する正面の顔は

「う〜ん」といった表情に見える。

過去を象徴するお顔は

黒く塗られ

私たちが一歩ずつ歩んだ道を

静かに見つめているようだ

未来を象徴する顔は

きっと誰もが輝くようにと

願いがこめられてるの

だと勝手に想像

内部見学は、生物の進化が

表現されていました。

芸術は爆発ですね

作者の岡本太郎さんはスゴイ。

 

 

 

原生類の40億年前から

始まり、階段をのぼると

生物の進化がみえます。

 

 

 

 

頂部では、太陽の塔の

腕先がみえます。

詳しくは調べていないけど

階段の先は

だれも知ることのない

未来の扉が

あるのだと勝手に想像。

もし扉を開くことが

できても、私は

扉を開けずに暮らして

行くことが、私の幸せだと

感じます。

 

 

我が市での国際博の開催に向けて

学んできたわけではないけど

太陽の塔が50年以上

いやこれから先の未来も

見守り、みんなを励まし

明るく照らし、レガシィとして

次の世代に受け継がれて

いくものだと思う。

そんな今日の1日を

人生の1ページに

記しておこうと思います。

 

太陽の塔として

勝手に簡単にいえば

過去と現在が未来をつくるってこと

1970年から55年後の未来の

2025expo大阪・関西万博は、

「いのち輝く未来社会のデザイン」を

テーマに開催ですね。

 

太陽の塔が繋いだ輝く

大阪の未来、楽しみです