手術は怖い?痛いの?
不安しかなかったけど
結果、そんなに心配しなくて大丈夫でした
 

9/28の病気発覚後、手術に向けて
着々と準備は進み、前日入院で11/12病室へ
入院期間の一般的なスケジュールは
こんな感じです。
ゴールがわかっていると、とても安心。

▼ざっくり11日間の入院グッズはこんな感じ
(洗濯は病院のコインランドリー使用)

 

ちょっとした旅行気分で少々わくわく音譜

 

▼ホテル到着あせるいやいやここは病院です

▼ベッドもGood合格 超リゾート気分

▼術前検査も完了してるから

病室に着いて即ごろ寝

前日の処置はおへその掃除だけでした。
浣腸がなくて心配したけど
前日もらった便を出す薬で

手術前に腸もスッキリ。
もし出なかったら浣腸でした。
手術は午前11時スタート
確か2~3時間の手術って聞いたと思う。
コロナで家族も病院には入れずで
術後の説明もなし。
なにか困ったことがあれば病院から
家族に連絡されるようになってました。

手術室のベッドの上まで自分の足で。
痛いのは背中からの麻酔のチクリのみ。
全身麻酔であっという間もなく、

意識なくなり
気がついたら元の病室(4人部屋)
医師から声かけられて、
意識がこの世に戻ったのは夕方5時。
看護師さんから言われて
夫に無事だということだけ伝えられました。
そのあと、携帯さわれたのは夜の8時。
術中検査での悪性腫瘍が

発見されなかったことを伝え

ようやく夫も少し安心したかな。
術後24時間は刻まれた傷の痛みとの戦い。
他は痛み止めが効いていたから
傷の痛みぐらいでした。
帝王切開の時はもっと苦しんだな~

コロナで酸素マスクするときもマスク着用で
これがめっちゃ呼吸が苦しかった。
 

翌日に尿管も外され、腸閉塞を防ぐためにも

動くように、トイレにも自力で。
排尿時ピリッとした痛みは結構続きました

▲素人にはよくわからないけど

MRIでの画像はこんな感じ

▼手術の説明はこんな感じです

術後、2日目以降は

頭はボッサボサになるよ照れ

 

卵巣腫瘍の記録ブログリンク

 

①どういう症状?痛かったん?

②初めの検査

③診断と病気について

④治療のための検査 

⑤入院手術。怖い?痛い? 

⑥入院生活

⑦気になる費用と術後とその後