初日のセッションで、
トレーナーさんから早速、
BURN＋、ACTIVE、QUICK BURNER+
というサプリメントを３種類、
勧められました。
「この3つだけとっていただければ」とのこと。
このように必要なものだけに絞り込んで、
明確に指示していただけるのはありがたいです。
とはいえ、私はサプリ、
本当は好きではないし、
できれば購入したくない派です。
ですが、この２ヶ月間だけは、結果を出すために、
トレーナーさんに言われたことには
全部「イエス」と言うと決めていたので、
錠剤のサプリはあまり得意でないのですが、
帰り際、１箱ずつ「素直に」購入しました。
「またお金かかるのー？」
と、6歳のゆりちゃんはちょっと叫んでましたが。笑
実はこれは、
「脳内のヒエラルキー」の観点から、
現実をうまくいかせるために、
とても重要な姿勢なのです。
ん？「脳内のヒエラルキー」って？？
実は脳にはヒエラルキー（階層）があります。
ピラミッド型の組織をイメージしていただくと
わかりやすいと思います。
それは社会のヒエラルキーと相似形になっています。
そして人間関係もそう位置付ける事で、
秩序が生まれています。
「ヒエラルキーを守る」ということは、
「秩序を守る」ということ。
脳内のヒエラルキーを図で示すと、
こうなります。
上 親 夫 私 夫 兄 私 先生 上司
｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
下 私 私 子 子 私 弟 生徒 部下
この図をどう読み解くかというと、
相手との「位置関係」で見ます。
つまり、上の指示・意図に素直に従うという、
「秩序」がある、ということ。
簡潔に言うと、先生や上司、親といった、
「上」の立場の人の言うことを素直に受け取ると、
学びも結果も早く結果が出る、ということです。
なので、２ヶ月で確実に結果を出したい私は、
トレーナーさんのいうことは絶対！と思って、
素直に従うと決めていたのです。
では逆に、
脳内でヒエラルキーが守られていない、
秩序が崩れている状態とは？
それは、
親への怒り（恨み）がある状態、
ということです。
例えばあなたの中に、
上（親）を認めたくない、
反抗したい、許せない
があると・・・
親である自分がお子様を叱ったとき、
自分の言うことを聞かないと、
自分がかつて反発していたように
子供に思われる気がするのでざわざわしたり、
厳しくすることに罪悪感を感じたりします。
親と同じ位置にあるご主人に言われると
反発したくなります。
お子様がご主人に叱られていると、
自分が叱られているように感じて、
お子様の味方につきたくなります。
お兄（姉）さんに対しても、
認めたくないと感じます。
弟（妹）を見下します。
これらは,
子供脳（感情）優位になっている状態。
幼少期に大きく感情が動いた出来事と
似たような状況になったとき、脳内では、
その時作った思考パターンが自動で反応します。
つまり感情に振り回されるので、
現実に問題が起こりやすくなります。
上の位置にある、先生や上司、
親に対して反発したくなるので、
教えられたこと、注意されたことを
素直に受け取ることができません。
そのため、なかなか成長できないのです。
例えば中学受験塾の授業で成績が伸びなかったり、
セミナーに行って学んだ気になって何も変わらない、
という方は、
「脳内のヒエラルキー」が
崩れている可能性が高いです。
これを解決するには、
親への恨みを癒す必要があります。
詳しくは１DAYレッスンでお伝えしています。
脳内のヒエラルキーが整っていると、
能力が身につきやすいだけでなく、
子育てもラクで、夫婦関係も円満になります。
職場はじめ、人間関係も安定しやすいので、
無駄なエネルギーを使うこともなく、
結果として全体的に幸せに豊かになっていきます。
脳内のヒエラルキー、あなどれません！！
追伸：
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私はたまたま息子の同級生のお父様が以前、
通っていらしたので、必要事項を伺いました。
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