中学受験 お子様にかける正しい期待と間違った期待 | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

中学受験ママコーチ 美月ゆりです。

 

 

 

 

この三連休での慣らし受験の合格報告が

私の元にも届きはじめ、私もうれしいです。

1つ目の合格、おめでとうございます!

 

 

先日、お客様と一緒に行った湯島天神にて。

 

 

 

慣らし受験だろうと本命だろうと、合格は合格。

でも、オーバーに喜ばず、

今はまだ「静かな喜び」にとどめて。

 

 

 

1つの成功体験として、

「うまくいった理由は何かな?」

と、聞いてみてくださいね。

 

 

 

合格に感謝しながら、

その喜びを自信と力に変えていく。

 

 

 

本番まで約2週間。

この2週間でも、お子様はまだ進化します!!

 

 

 

今集中して頑張っているお子様の姿、

しっかりと目に焼き付けてくださいね。

 

 

 

 

 

先日、小3のお母様から、

 

「息子に対して、

 『もっとできるんじゃないか?』と

つい欲が出て、歯痒さを感じてしまいます。

この感情、どう扱ったらいいでしょうか?」

 

と質問をいただきました。

 

 

 

「この子はできる!」

「我が子の能力を伸ばしてあげたい」

という、お子様への愛情が溢れているからこそ、

生まれてくる感情でもあります。

 

 

 

では、皆、お子様に対してその思いはあるのに、

その思いが行きすぎてしまう原因は何でしょう?

 

 

 

 

歯痒い、ということは、 

「思い通りになってない」

と感じているということ。

 

 

 

実はそれは、お子様の現状に対してだけでなく、

ご自身やご自身の周りに起きている出来事に関しても、

同じように感じていることがあるのではないでしょうか?

 

 

 

というのも、出来事は

同じ思考パターンから生まれます。

 

 

 

なので、例えば仕事など、

自分のことでうまくいっていない時、

人は、他でうまくいっていないことを見つけ、

無意識に逃げ場にしてしまいます。

 

 

 

その逃げ場になりやすいのが、

お子様や夫や両親など、

家族なのです。

 

 

 

甘えを出せるからですね。

 

 

 

 

「子どものためを思って」

「子どもの才能を伸ばしたいから」

と、一方的に動き始めた時は要注意!です。

 

 

 

 

 

それは本当にお子様が望んでいますか?

 

お子様の本質に合っていますか?

 

お子様の成長のタイミングに合っていますか?

 

 

 

 

愛という名のもとに、

自分の本当の思い(不満)を美化して、

お子様に期待する。

 

 

 

 

親が「良かれと思って」やることが、

害にしかならないこと、

かえってお子様の成長の目を潰してしまうのを、

目の当たりにしたことがあります。

 

 

 

サッカーの上手な子が、お母様の意向で、

高速に乗って1時間以上もかかる強豪チームに移籍し、

結果、その1年後にお子様はサッカーを辞めてしまったのです。

 

 

 

サッカー関連では特に、残念ながら

この手の話は少なくありません。

 

 

 

こういう流れは、

お互いにとって不幸と感じてしまうのは、

私だけではありません。

それまで育ててきた育成コーチも、です。

 

 

 

 

間違った期待か、正しい期待か。

 

それは、お子様の行動を見れば一目瞭然です。

 

 

 

 

正しい期待であれば、

お子様はぐんぐん伸びるか、

表情がイキイキし、自分からやっていますから。

 

 

 

だから中学受験も、

どんな風にスタートしたか、

親の本音、本当の望みはどこにあるのか。

 

 

 

お子様の成長にあった関わり方をしているか、

などを、時折見つめ直すことが、

お子様に本当に必要な成長と能力をもたらすことになります。

 

 

 

 

ご自身の子どもの頃を振り返ってみてください。

 

 

 

親からの期待が大きすぎたら?

親からいちいち細かく

「ああしなさい、こうしなさい」と言われたら?

 

 

 

逃げたくなりませんか?

やる気があったことも、

投げ出したくなりませんか?

 

 

 

それが、間違った期待。

誰にもプラスにならない。

 

 

 

 

 

 

だからお子様に

「もっとやればできるのに・・・」

と感じているなら。

 

 

 

 

 

それは、

 

「自分(あなた)がもっとやればできるのだから、

自分のことを頑張って!

自分の人生に集中して」 

 

という、あなたの深層意識からのメッセージ。

 

 

何か、思い当たること、ありますか?

 

 

 

 

また、お子様への歯痒さが、

「今やらないと身につかない」

という恐れから来ているものであるならば。

 

 

 

それは、お子様の力を、未来を信じていない、

ということになります。

 

 

 

だからこそどんな時も、

お子様が笑顔になっている状況に思いを馳せる。

 

 

 

たとえ今、目の前のお子様に対して、

歯痒さを感じていたとしても。

 

 

 

 

小学生までは、

親のリードに刃向かうことが面倒くさいが故に

従うケースもあります。

 

 

 

でもそれを見過ごしていると、

「自分で考える力」が育たなかったり、

思春期になって爆発したりします。

 

 

 

 

 

大人視点で見ているのですから、

お子様に対して

「歯痒さ」が生まれるのは当たり前。

 

 

 

大切なのは、

「なぜその歯痒さを感じるのか?」

を、お母様がご自身で掘り下げてみること。

 

 

 

 

そこに、本当の取り組むべき問題があります。

それがわかれば、今問題に感じていることが、

オセロのように同時に変化することがありますよ。

 

 

 

 

 

「新6年生を迎える2月になる前に、

 受けておいてよかった!」

と言われる、

 

 

 

 

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現状分析と、必要な流れを知りたいという

お母様にオススメです。

 

 

 

 

親子では距離が近過ぎて、

見えなくなっている点を映し出し、

お母様にお伝えし、改善のお手伝いをします。

 

 

お母様の愛情が、お子様にとって、

「正しい期待」として機能するように。

 

 

 

 

次回開催は、1/29(火)です。

 

スタートの前にぜひ、1年間の過ごし方、

俯瞰して備えてくださいね。

 

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ご一緒できますこと、楽しみにしています。

 

 

 

 

 



 

 

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