中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
2月受験の願書準備の時期ですね。
1月受験で一通り体験済みでいらっしゃいますが、
ご参考までに
。
願書を手に入れたら、
下書き用にはコピーして記入見本作成します。
誤字脱字、捺印漏れ、受験料振り込み証明書や写真の貼付、
受験回や科目の別などをチェック。
願書の裏にも記入箇所がないか、ご確認くださいね。
我が家は面接がなかったので、
記入後のコピーをしていませんでしたが、今思えば、
記念に提出願書をコピーか写メしておけばよかったかな。
写真は、息子達の塾では11月頃、
写真屋さんが塾に来て撮影してくれるサービスがありました。
写真サイズは志望校によって分けてくれるし、
シャツだけ準備すればよかったので、とても助かりました。
予備の枚数はご用意ありますか？
私は手帳に提出予定日などを書く派でしたが、
願書提出から入学手続きまでを一覧表にしているご家庭も。
忘れずに確実に手続きできる方法をお選びくださいね。
窓口受付は行く手間がかかりますが、
当日の下見も兼ねられますし、
学校とご縁が深まるような気がして、
私は郵送より好きでした。
待つこともありますので、暖かくしてお出かけくださいね。
提出に行く道すがら、
途中のコンビニやトイレもチェック。
当日朝のシミュレーションをしてみましょう。
「願書は受付初日になるべく早く提出したほうがいい」
と言う噂がまことしやかに流れたりしますが、
それで合否が決まるわけではないし、
むしろ寒い中早朝から並んで、親が風邪をひいてしまっては、
元も子もありません。
願書受付期間中の前半に提出できれば、十分安心です。
また、午後入試を受けるご家庭では、
午前校からのタイムスケジュールを確認、
移動ルートも２パターンくらい用意しておきたいですね。
あ、提出時には万一の訂正の場合に備え、
印鑑を持参されることをおススメいたします。
生年月日を自分のを書いていたことに、
提出時に指摘されるまで気づかなかった
という
友人がいました。
「自分はちゃんとできている」
と思っていても、意外と気づけないものですね。
お子様の本番試験での話でなくてよかったです。
結局、その場で二重線を引き、印鑑を押して、
無事に提出できたとのことでした。
印鑑は、「たまたま持っていた」とのこと。
なんとラッキーな！
他にも、予定日より早く投函してしまったり、
切り離す場所を間違えたと言った話も。
そんな時は学校にお伝えして相談してみてください。
ただ、学校側も受験準備に追われ、忙しい時期。
文具や上履きなども、貸してくださる学校もありますが、
こちらで準備はしておきたいですね。
事前準備含め、大人も見直し確認と、
落ち着くことの大切さに気づかされます。
親がまずは落ち着きましょう！！
緊張や不安から落ち着きを取り戻し、
神様にちょこっと応援してもらうにはお掃除がオススメです。
掃除して徳を積み、部屋もキレイになって一石三鳥
ホコリと一緒に不安もポイっ！と捨てちゃいましょ
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