
第1回:なぜ0歳から保育園申請を決めたのか
こんにちは!
まずは自己紹介!現在アラフォーで娘と旦那と3人で暮らしています。
産後は無職で就活し、現在は都内で、正社員・短時間勤務で働いております。
当時のことを数回にわたって、綴らせてもらえたらと思います。
自分にとって人生の転換だったため、何かに残しておきたい、とずっと思っていました。
この場を借りて、その時の状況や自分の決断についてなどをまとめていきたいと思います。
妊娠中に会社都合で退職
前職は、妊娠中に会社都合で退職しました!
雇用形態は契約社員。三年間で契約満了という条件で入社しています。
当時、妊娠6ヶ月ごろに、退職のタイミングを迎えることになりました。
契約満期を迎える前に「正社員になるのはどう?」と声をかけていただきましたが、
条件は「営業職への転換」。
私は事務職を続けたかったのもあり、子どもを産んでからの働き方を考えると営業職のイメージがつかず、、、
最終的に、気持ちよく卒業することを選びました
会社自体はとても好きでしたし、責任ある仕事も任せてもらえて、本当に充実した時間でした。
▼会社近くの素敵なイタリアンで送別会をしてもらった時の写真。
本当に素敵な仲間に恵まれ、いい職場でした。私の青春時代のひとつ。
妊娠中から「出産後は、早めに仕事復帰したい」と思っていた。
妊娠中から「なるべく早く仕事に復帰したい」と考えていました。
専業主婦の選択肢は、正直ありませんでした。
その理由としては、、、
- ずっと子どもと一緒に過ごすのは自分には向いていないと感じたから
- 経済的にも社会的にも、自分の足で立っていたいと思ったから(リスク管理の意味でも)
そこで、妊娠中から自宅周辺の保育園をリサーチし、見学をして「ここなら安心して預けられる」という園を決めました。
申請は10月1日。
出産予定日が10月半ばだったので、出産前に申し込みを済ませました。
もし決まれば、生後半年程度で子どもを保育園に預けることになる想定です。
▼子どもが産まれる10日前の写真。セルフマタニティフォト。笑
保育園入園の厳しさと保育園選びのこだわり
0歳クラスの入園申請はしたものの、入れるかどうかは別問題。
友人や役所の方からも「1歳からの入園はさらに難しい」「人気の園は特に厳しい」と聞いていました。
私が申請したのは徒歩5分以内の園を2つだけ。
「どうしても安心できる場所じゃないと預けたくない」
そう思って、自分が目でみて納得できない園は申請しませんでした。
特に重要視したポイントとしては、
- 働いてる先生たちが疲れている雰囲気ではないか
- 子どもたちが元気かどうか(通った時に挨拶してくれる、楽しそうな声が聞こえるなど)
といった点です!
でも、第一希望はとても人気の保育園。
「まあ無職だし、絶対に入れないだろうな」と半ば諦めていました。
出産前から保育園申請。当然入れないと思っていたところ、、
案の定、通知は「不承諾」。
やっぱりダメだったか…と納得していました。
ところが3月中旬。
役所から一本の電話が、、、!
「キャンセルが出たのですが、どうしますか?」
まさかの展開に、心が大きく揺れ動きました。
まとめ
出産前から「早めに仕事復帰したい」と考えて、保育園探しや申請をした私。
「入れないだろうな」と思いつつ申請し、一度不承諾通知が届いたが、3月にまさかの「空きが出ました。」の一本の電話。
心がざわざわしたのを今でも鮮明に覚えています。
次回予告
次回は「保育園に入れないと思っていたのに…突然のキャンセル連絡で揺れた気持ち」について書きます。
