いやーコロナめんどくさいですね
 
おかげで民泊業者、旅館業、飲食業というか全体的に大打撃でしょうね
 
早く落ち着いて欲しいものです。
 
コロナの影響で自宅でのリモートワークが一気に加速し
そうなると都心から人が減る可能性がありますね
 
あと事業系のビルの店子が退去すると、テナントビル大家は大打撃です。
 
実際飲食系は客が3〜5割減のところが増えたと聞きます。
 
通常賃貸も大幅に滞納が増えてくると思います。
 
生活保護者向けの賃貸、低価格帯に関しては逆に需要が増えるかもしれません。
 
今年は引っ越し数が例年の半分から3割減
 
賃貸仲介も、かなり苦戦していると思います。
 
腹立つので家にあったコロナビールを飲みました
海外旅行で飲んでたものを一本だけ残ってしまい持ち帰ったものです。
 
あの時も一本だけコロナビールが余り持ち帰るってほんとなんか奇妙な偶然です。
 
早く収束するように祈りました!!!🙏🏻
 
 

さて、道路の種類は以前にもお伝えしました。

 
道路の大事な話をまとめてみた
 
43条1項道路というものがあります。
 
但し書き道路ってやつです。
 
なにが但し書きなのか?
 
とりあえず建て替えはできるけど原則は再建築不可ってやつです。
 
建築審査会の承認が通れば建て替えできますよってことです。
書類は役所に行けばもらえます

 
そしてその措置には43条ニ項二号措置が必要です。(呼び名が変更)
 
内容としては道路幅が2.7m以上あること(必須)
掘削承諾等問題ないことなど
 
私も過去買ったことあるのですが
担保評価は通常の物件より下がります。
 
まあ再建築できて安ければいいかっていうならありかなと思います。
 
ただ必ず再建築できるかは分かりません。
役所は「できます」とは言わない
できるとは思いますが申請しないと分かりませんとか、他の人が反対するとできませんとかとりあえず否定的なことを言われることが多いです
 
既に保有してる物件の調査で散々待たされてはっきり言わないからどっちやねんみたいに強めに行ったらできますみたいに言われたこともあった笑
 
役所の対応、いつもイラッとします。
聞いたことしか答えない
そういうスタンスなのはわかりますよ?
 
ただね、公務員だから運営は国じゃないすか
うちらみたいな中小は後ろ盾がないわけでリスクを背負ってるわけです
国が破綻しない限り公務員は破産しない
 
愛想ないのばっかりで役所調査行ったら腹立つこと多いです。
ただ中にはとても愛想の良い人もいます。
女性感じいい人多い気がします
 
私は基本的に下手に(したてに)出て話しますからなめられるのか分からないが
途中で態度を豹変させます笑
 
私が客や業者に接するときは徹底的に対応良くしてるので
適当に無愛想にされるとねって感じです。
 
 
あと私道の物件ですが道路の持分があれば掘削、通行などできますが
ない場合は一部をほんのわずかでも売ってもらえればそれらができます
広告や図面の表現方法では私道負担あり、なしなど
 
なので私道は要注意です。
掘削承諾あるのって聞いた方がいいです
 
持分ないと道路塞がれても文句言えないですから。
そうなると償金を毎月払うとか
業者が売る際は◯年分あらかじめ払っておくとかいう方法もあるようです。
覚書交わしておいた方が無難です
 
承諾等も広告には書いてないことがほとんど
業者も反響を集めるためにそのようにしているところが多いです。
 
これは土地たくさん扱ってる業者さんから聞いたことですが
砂利道のままになって舗装されてないところは係争があったり話がまとまってないところが多いとのことです。
確かに過去見てきた物件見てるとそういう印象を受けますね
 
今日は但し書き道路について簡単にですが記載してみました^_^
 
再建築不可についてはこちらの会社さんのコラムがかなり参考になるので読んでみてください。
 
 
そのうち私が過去再建築不可買った時の話も記載してみます

 

 

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