総合的に改善する
下記の六項目は、楽禅において向上させるべき必須項目です。
これを鍛心六大項目といい、六項目の充実は、心が健康で強くあるために必要な条件
でもあります。
それぞれが深く関係し合っていて、どれかひとつが抜けてもバランスが
悪くなります。
一、心がけ
(日常の心がけは力強いものになっているか) .
二、集中力
(集中力はあるか)
三、からだ
(からだは健康的か)
四、潜在意識
(潜在意識はポジティブなものになっているか)
五、呼吸
(健康的な呼吸になっているか)
六、生活
[ 食事、住居、服装、入浴、その他 ]
(健康的な生活になっているか)
楽になるためには、心を強くすることが必要です。
心を強く健康にするためには、心にかかわる要素をバランスよく改善しなければ
なりません。
例えば体を強くしようとすれば、筋肉トレーニングだけをしても不十分です。
運動をして、体に良い食事をし、生活習慣などもなおさなければいけない
のと同じです。
病院や薬はあくまでも補助的なものであって、重要なのは自分がどのような
生活をしているかです。
心も同じで、総合的に改善していくことが大切です。
偏った努力ではバランスが悪いので不自然になって歪みがでます。
排他的になったり、考え過ぎになったり、完璧主義や妄想で苦しむように
なったりします。
自己流の坐禅や修行が危険だといわれるのはこういった理由からで、歪んでも
本人に自覚がないことが多いのが難点です。
できれば知識と経験のある指導者について学んでください。
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