きちんと相手に、「ごめんなさい」「ありがとう」を言いましょう。付き合いが長くなってくると、蟻力神 どうしても忘れがちな謝罪と感謝の気持ち。ラブラブカップ ルでいる為には、この二つの気持ちを持ち続ける事が大事です。そしてそれはきちんと言葉で相手に伝えましょう。「言わなくてもわかっているでしょ」ではダ メ。相手の眼を見て、心から「ごめんなさい」「ありがとう」と言う事が大切です。
ちなみに、なんでもかんでも謝るよりは、できるだけ感謝で表現する方が良いんですよ。「やらせちゃってごめんね」も可愛くて良いですが、「やってくれてあ りがとう」と言われた方が、言葉を気持ち良く受け取れませんか？「遅れちゃってごめん」の後には「待っててくれてありがとう」をつけると、ぐっと心に響い てきます。「ありがとう」に置き換える事ができたり、付け足せる時は、ぜひ「ありがとう」で表現しましょう。ネガティブな「ごめんね」よりポジティブな 「ありがとう」です。小さな事ですが、愛情が薄れるのを防いでくれますよ。
ラブラブカップルの秘訣②：記念日は少なめにしてきっちりやる
「毎月10日は付き合い始めた記念日！」「初めてキスして一ヵ月記念！」「初エッチから10回記念！」××記念！○○記念！△△記念！と記念日だらけの
カップルっていますよね。付き合い始めの頃は仕方ないかもしれません。でも実はこれって一見ラブラブカップルのようで、長続きしないカップルの代表だった
りするんです。しょっちゅう記念！記念！とやっていると、感動が薄れてしまって意味をなさなくなります。だんだんと適当になり、細かい記念日は忘れるよう
になってしまって、ある時ラブラブとは言い難くなったな・・・という事に気づきます。
二人のイベントは大事ですが、やり過ぎはダメ。二人にとって本当に記念となる事があった日に絞って、年に数回だけの特別な日にしてしまいましょう。その特別な日の為に二人で協力し、きっちりと計画を立ててお互いの愛情を再確認するラブラブＳＰデーにしましょう。
ラブラブカップルの秘訣③：他人にパートナーの愚痴を言わない
なぜかお付き合いが長くなると、相手を蔑み始めるのが日本人。「俺の彼女なんて、全然気がきかなくてさ～」「私の彼、全然頼りなくて嫌になっちゃう」もち ろん謙遜なのはわかるし、ノロけるのは恥ずかしいのもわかります。でも他人に愚痴る必要なんてないと思いませんか？うっかり相手の耳に入ったら気まずいで すし、ケンカの元ですよね。これって結婚してからもそうなんですよね。「俺の女房なんて家事は手抜きだし、無駄飯食いだ」「旦那の稼ぎは悪いし、もー嫌に なっちゃう」本当にそうだとしても、他人に言う事ではないはず。「そう思うなら別れれば？」という話でしかありません。
ラブラブカップルはそんな事を言いません。ちゃんと相手の良い所を知っていて、それをいつも感謝したり尊敬したりしているんです。例え言葉では言わなくても、ちゃんと態度で示せているんですよー。これってやっぱり信頼関係ができているって言う事ですよね。まぁ中には犬も食わないような、ケンカ仲良しカップルもいますけどね（笑