ずいぶん前から、浴衣を着るときも衿をとても重要視していたようです。衿芯はどこで覚えたのか浴衣を自分で着るようになった頃からしっかり入れています。
衣紋の抜き具合(当時は今よりかなりたっぷり抜いていました)や、シワのない襟と胸!にこだわり続けています。
私のコンプレックスでもある
@いかり肩
@えぐれ胸
がとても気になるので、えぐれた胸に補正を入れなくてもシワなく着たいし衣紋もしっかり抜いて首が長く見えるように着たいのだ!という思いが強かったようです。
懐かしい8年前の私↓
浴衣でも衿をつけて着物風に着たいという気持ちも強かった頃↓
柄半襟とか凝っていました。今よりうんと若いくせに今より帯の位置は低いです。おとなっぽくしたかったのでしょうね。こなれた感が欲しいと思っていました。
年も重ねましたし、知識も増えました。自分なりのこだわりも少しずつ変化して今にいたります。
理想とする着姿が変わるにつれ、着方も変えていきます。コントロールできるところが自分で着られるメリットの一つだと思っています。
まず基本の着方をしっかり覚えます。そして色んな人を見て理想を絞っていきます。その理想に近づくようにあちこちを調整して着方のコツをつかみます。たくさんの刺激を受けて「なりたい着姿」を描きそれに近づける技術を身に付けていきます。
私はそのためにどうしたら良いか、をお教えします。
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