量販店向けオリジナル什器

メーカーの販促担当者の皆様、量販店などの店舗ごとの什器に苦労したことがございませんか？

売場担当のバイヤーさんから、せっかく頂いた売場なのに、その売場にあうサイズの什器や販促ツールがない。既存の販促ツールで作った売場は、どうもインパクトが足りなかったり悩んだりしていませんか？

ロットで作成して物を、全ての売場に適応することは、正直難しいと思います。そこで、当社は、売場ごとに看板で培った技術を使い、オリジナルの什器を製作していきます。

例えば、

売場提案前

売場提案後

右側がエレベーター横になることもあり、導線上、少し横からも見えることを重視して、デザインを作成しました。

ここで出てくる看板屋としての利点

①大型出力の作成ができる。

②導線を考慮したデザインを作成できる。

③アクリルなどの加工物が得意。

今回はコストを重視するために、土台になっている棚は量販店の据え置きの什器を

利用しています。

テレビなどを置く陳列棚を据え置きタイプに化粧することで、今回の什器自体の作り込みを簡易化させ、低コストに押える努力をしました。

できるだけ低コストで効率よく、広告を告知する。まさに看板で培った一つのものを拘って作る看板屋ならではの什器だと考えています。

LED端末什器

写真だと判りづらいこの什器なんだと思いますか？実はここ最近急速に便利になっている携帯端末の卓上什器なんです。

白い端末部分に携帯をかざすと、お財布携帯の電話だと、反応して、webに誘導してくれる優れものです。（この端末は当社のものではありません。）

今回の当社にお客様から頂いた課題は、この端末をブースに置くために、目立たすためにLEDを使えないかということでした。また、告知が変動があるため、変更ができるタイプのもの。

ここで出てくる看板屋としての利点

①看板でLEDを使用している実績がある。

②アクリルなどの加工物が得意。

正直、今回は、300個作ることもあり、構造上非常に苦労しました。お客様にも色々と気苦労をお掛けしました。

LEDに関しては、300個というロットになるため、LEDの基盤や、LEDのチップに関しては、機械による製造でしたが、アクリルに関しては機械カットの、仕上がりは手作りです。アダプタの配線の関係で空けておかなければいけないアクリルの穴の位置も数ミリ狂うだけでも、取り付けは不可能。本当に数ミリ単位の狂いで全てが台無しになってしまう非常に緻密な設計作業でした。

写真でお見せできないのが残念ですが、LEDに関しては、システムで組まれた形ではありますが、色がランダムに動くことで、非常に目に付きやすい什器になったと思います。

さすがに300個組込などにも時間が掛かりましたが、どうにかお客様の予算に合わせて、金額の調整もでき、納品が終わったときには本当に安心した物件です。

LEDの什器のことなら、アクリルの什器のことなら、まずはハックスターにお任せください。

ハックスター　03-5485-7311

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私は株式会社ハックスターという看板を中心とした広告代理店の営業を担当しております原と申します。

当社は、サイン（看板）＋セールスプロモーション（販促）の融合したサインプロモーションという独自のマーケティング戦略で、集客の提案をできることを得意としています。

通常の看板屋として、世の中で唯一のものを作ることを基礎としているから、販売促進を考えるときに、この売場だけのもの、このイベントだけのもの、この商品だけのものなどなど、限りなくオリジナルに近いものも、幅広い事例をもとに、ご提案をすることができます。

ここ最近では、国内はもちろんのこと、中国などとの製造ルートを確保することで、ロットにおける販促提案も実施します。

もちろん、印刷物などの対応も実施しており、当社の最も得意とする看板と一緒に製作することで、統一感のある意味のある販促物の対応にも幅広い評価を頂いております。

数々の実績を皆様方にご紹介することで、こんなものを作りたいと思っているのに、どう作ればいいか判らないと悩んでしまっている人の答えを見つける役に立てばと思っています。

まずは当社に声をかけてみてください。答えを一緒に探しましょう。

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