集客できるマーケティング・広告提案 看板屋のセールスプロモーション提案日記 -431ページ目

サインプロモーションとは

サインプロモーションとは、看板(サインディスプレイ)+販売促進(セールスプロモーション)+エリアマーケティングの3種の広告要素を取り入れた当社独自のマーケティング戦略のことを言います。


看板という言葉や、販売促進という言葉は、業界問わず、店舗運営において非常に一般的に使用されている言葉だと思います。しかしながら両方ともをトータルで視野に入れているマーケティング戦略として推奨している企業は数少ないと思います。これは看板は看板屋、販売促進は、印刷屋・広告代理店といった制作に携る企業が違うという作り手側の要因が最大の原因になっている気がします。


名前を伝えるだけの看板から、ここ最近では、写真やイラストを使って情報を伝える看板まで、看板に変化が生じて来ています。この変化が生じたひとつの理由が、実は広告シートの出力レベルの向上が挙げられます。


一番判りやすい業界で例えるならば、外食業界。以前の出力レベルだとドットが荒らすぎて、料理の写真などを出力しても、おいしそうに見えなかったものです。そのため、写真を載せることはむしろ業界ではタブーでした。ここ数年来の出力技術の向上により非常に綺麗に料理が打ち出せるようになり、外食業界の看板の打ち出し方が加速度的に変化してきています。

 

外食業界だけではなく、販売・サービス業界における看板に関しては、名前を伝えることだけを目的にしているのではなく、集客を、究極は売上UPが目的に変化してきています。

つまり看板自体が、売上を上げるための最も重要な店舗の魅力を打ち出せるものという目的に変わってきており、看板が販売促進のファーストアプローチの大事な位置づけになってきているのです。


ひとつひとつの看板に目的を考えるようになってくると、自ずと看板だけでは伝えられない情報をどう伝えるのかも考えるようになってくるのです。また、せっかく作ってある印刷物やホームページなどをしっかり連動させた形で店舗全体の販売促進に活かすことも、看板の役割がポイントになってきているのです。


当社は意味のある看板を作っていくうえでは、お客様の究極の目的を理解して打ち出すためには、看板だけではなく店舗に携るマーケティング戦略をトータル的に構築することが必要であり、そのための最も有効な方法が看板から始まる販売促進をとト-タルプロデュースする「サインプロモーション」だと推奨しています。

 

詳しくはこちらのホームページをご覧ください。

http://www.signpromotion.com/

アクリルショーケース


OTケース
2階以上の店舗にとって、最大の悩みは、どうやって店舗に上がってきてもらうかということだと思います。

せっかくいい商品があるのに、気づいてもらえない。商品には自信がある方に、

お勧めなのがオリジナルショーケースによる店頭告知です。

(敷地内に置くことをお勧めします)


今回の事例では、アクリル部分が引き戸式になっており、鍵が設置されており、また、什器自体にも、防犯用にチェーンを設置いたしました。


通常の什器と違い、木製で作ることで、店舗のイメージ作りにも貢献しております。

ちなみに、店舗名のプレートは、当社のお勧めのひとつであるグラフィックプレート。

アルミやステンレスに熱転写の技法を使って、直接印字しています。

そのため、耐久性・質感がバッチリです。

http://www.huckster.co.jp/graphicplate.html



ここで出てくる看板屋の利点は

①アクリルの造作に長けている

②木製看板を製作しているため、木製の工作物に強い

③店舗名のプレートなどへ知識も多いため、素材にあった選択が可能


木製のオリジナル什器、アクリルのオリジナル什器、ショーケースのことなら、

株式会社ハックスターにご相談ください。


株式会社ハックスター

03-5485-7311






シルク印刷によるアクリルプレート看板


アクリルプレート
什器用のアクリルプレート看板の紹介です。

写真だと判りづらいですが、面取りがしてあり、R状になっており、非常にかわいらしいデザインになっています。

通常のアクリルへのシルク印刷と違い、R状であることもあり、当社に声をかけて頂きました。

ロットの対応だったため、シルク印刷で対応しましたが、少ロットの場合でも、今は、インクジェットシート出力のクオリティが上がっているため、十分にコストパフォーマンスのある提案ができると思います。


ここで出てくる看板屋の利点

①シルク印刷でのロット対応をしている(不動産用のプレート看板など)

②アクリルの加工方法に精通している


シルク印刷に関することや、アクリルの形状に関することなど、判らないことがあったら、ぜひ、当社に声をかけてください。


株式会社ハックスター

担当 原

03-5485-7311