研究の継続は大事です | 広島大学病院乳腺外科ブログ ~広島の乳がん医療に取り組みます~

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広島大学病院乳腺外科スタッフが、乳がんのこと、日常のこと、感じたことなどを交代で綴っていきます。ぜひ、気軽にコメントもいただければうれしいです!
注:このブログは広島大学公式ブログではありません。発言内容は個人の見解であり、広島大学とは一切関係ありません。

広島大学病院 乳腺外科の重松です。

ようやく暑さも和らいで、日々の生活が快適となってきたこの頃です。

 

最近のブログで取り上げられていますが、先週末に松山市で開催された日本乳癌学会中四国地方会に参加しました。

広島大学病院からは池尻先生と藤本先生の発表が、ともに優秀演題として採択され、藤本先生は最優秀演題賞を受賞しました。

発表内容は、10年前に舛本先生と乳房エコー技師さんが立ち上げた研究であり、広島大学病院乳腺外科の重要な研究課題となっています。

これまでのスタッフの努力が結果となっており、研究を継続することは重要性を再確認した次第です。

 

学会とは別に釣りに出かけて、幸運なことに(小さめの)鰆を1匹釣ることが出来ました。

その日は最高気温36度で滅茶苦茶暑かったので上半身裸で釣りをしていたら、日焼けが酷いこととなりました。

夏のアウトドアは、暑さと日焼け対策を十分にしないと大事になります。

 

10月からは学会シーズンや年末行事が多くなります。

気候も過ごしやすくなったので、体調と気力を整えて過ごしたいと思います。