こんにちは!
ゴールデンウィークも明け、日常のリズムが戻る季節ですね。
今回の受験生応援ブログでは「頑張っているのに伸びない人」がやりがちな非効率な勉強法についてお話しています。
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは、2年商学部漕手の福山です。
今回は受験期に実際僕も陥ってしまっていた非効率な勉強方法について紹介させていただきます。
「毎日何時間も勉強しているのに成績が伸びない」「覚えたはずなのにすぐ忘れてしまう」。
そんな経験はないでしょうか。勉強時間は確保している。やる気もある。
にもかかわらず結果が出ない人には、ある共通点があります。
それは「たくさんのことを同時に進めすぎること」です。
一見すると、単語も文法も問題演習も全部やっている人の方が努力しているように見えます。
しかし、実はこれが知識を定着させにくくする非効率な勉強法になっていることがあります。
私が勧めたいのは、広く浅く進めるよりも、「今やるべき一つか二つ」を徹底して習得してから次に進む勉強法です。
勉強が抜ける理由は「同時進行」にある。多くの人は不安になります。
「単語だけやっていて大丈夫かな」
「文法もやらないと遅れるかもしれない」
「長文も解かないと実力がつかないかもしれない」
その結果、単語帳を開き、文法問題集を進め、構文も触れて、さらに長文も解く――そんなスケジュールになります。
しかし、人の脳はそんなに器用ではありません。
今日は単語を50個、文法を3単元、長文を2題。確かに「勉強した感」はあります。でも1週間後、本当に覚えているでしょうか。
多くの場合、「見たことある」「やった気がする」で終わります。
知識は、一度触れただけでは定着しません。繰り返し触れて、「理解した」から「使える」に変わって初めて自分の力になります。
表面だけを広くなぞる勉強は、頑張っているように見えて実は記憶が散らばっている状態になりやすいのです。
英語は特にこの問題が起こりやすい教科です。
よくある勉強法はこんな流れです。
英単語
文法
構文
長文読解
リスニング
これを全部並行して進める。もちろん最終的にはどれも必要です。
しかし、基礎が不安定な状態で全部同時に進めると、思った以上に効率が悪くなります。
例えば英単語がまだ曖昧な状態で長文に入ったとします。
文章を読んでいても知らない単語が多い。文法も理解が曖昧。
結果として、「読めない」という感覚だけが残ります。すると何が起こるか。
長文を解いているのに、実際には単語不足で止まり、文法不足でも止まり、構文でも止まる。
つまり長文の練習になっていないのです。だからまずは単語を徹底する。
「このレベルならかなり自信がある」と言える状態まで持っていく。
その次に文法。文法の仕組みが理解できたら構文。
そして最後に、それらを使うアウトプットとして長文読解を行う。
この順序を意識するだけで、定着度は驚くほど変わります。
焦りが非効率を生む。受験生ほど焦ります。
周りがどんどん問題集を増やしている。SNSでは「1日○時間勉強」「参考書10冊終了」などの情報が流れてくる。
すると、自分も何かやらないと置いていかれる気がしてきます。
でも、勉強で大事なのは「どれだけ手を出したか」ではありません。
「どれだけ身についたか」です。
参考書を10冊中途半端にやるより、1冊を完璧にした方が強い。
単語帳を5周流し読みするより、1冊を確実に思い出せる方が強い。
勉強は量も必要ですが、その前に定着が必要です。
受験期間は意外と長い
「順番にやっていたら間に合わない」と思う人もいるかもしれません。
でも実際は、多くの人が中途半端な知識を何度もやり直して時間を失っています。
覚えたと思ったのに忘れる。もう一度やる。また忘れる。
これを繰り返している時間の方が大きいのです。
しっかり土台を作ってから次へ進む方が、遠回りに見えて結果的には近道になることがあります。
受験は短距離走ではなく長距離走です。
焦って全部を一気にやる必要はありません。
一つを確実に積み上げる。その上に次を重ねる。
家を建てるときに土台が必要なように、勉強にも順序があります。
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いかがでしたか?
もし今、「勉強しているのに覚えられない」「頑張っているのに成績が伸びない」と感じているなら、一度勉強量ではなく勉強の順序を見直してみてください。
広く浅くより、狭く深く。たくさん手を出すより、一つを確実に。
勉強は「やった量」を競うものではなく、「自分の中に残った量」を増やすものです。
焦らなくても大丈夫です。しっかり順序を守れば、受験期間は十分すぎるほどあります。
一橋大学ボート部 (HUBC)
創立140年 在籍部員数53名
部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。
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