こんばんは!
秋らしい風が吹くようになり、季節の移ろいを感じますね。
今回の受験生応援ブログでは一橋冠模試対策についてお話していま
ぜひ最後までお読み下さい!
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1年マネージャーの猪狩茉子です。社会学部に所属しています。
今回は一橋の冠模試に向けた対策についてご紹介します。
一橋受験生の皆さんの多くは11/3(月)の河合の一橋大入試オ
もちろん、
しかし受験するにあたり何を意識すればいいのか事前に知っていれ
まず大前提として私たちはなぜ模試を受けるのでしょう?
多くの方はそこでいい成績を出すことを第一の目的にしているかも
しかし私はそれが模試のベストな活用法ではないと思います。
オープン模試のメリットとして
・独特な一橋の傾向に合わせた問題を受験できる
・試験時間も再現され、
が挙げられますが、たった1回の貴重な模試に一橋の問題の形式も
多くの受験生がご存じのこととは思いますが、
過去問で出題形式や傾向を把握したうえで大問をどの順番で解くの
(各々の得意分野によって教科にかける時間は異なるのであくまで
[国語]
・過去問で文章を即座に理解し、
・近代文語文の文章に慣れ、理解する
・要約は添削してもらう(私は要約に取り組み始めたのは共通テス
[数学]
・過去問演習で解きながら傾向をつかむ、
・出題されやすい範囲(整数、図形と方程式/軌跡、微分・積分、
・一通りの公式は再確認
・自分の得意分野を磨く
・模試本番は問題を見て、
(記述の練習をするよりかは根本的な数学力の向上を意識すること
[英語]
・速読練習
・文法確認
・自由英作文は模試本番に問題文の条件を守って書く。
[世界史]
・出題されやすい範囲を中心に復習し、知識を補填する
・流れや因果関係をつかむ(資料集の年表が役立ちます)
・過去問の模範回答をいくつか読む(完成形をイメージできます)
・構想表を書く練習
いかがだったでしょうか。
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最後に繰り返しになりますが、模試の結果=
大切なのは11月の模試の結果を踏まえて自分の取り組みを見つめ
気負いすぎず、模試の間は目の前の問題に集中して、
今まで受験勉強を継続してこられた皆さんならきっと乗り越えられ
応援しています!!
一橋大学ボート部 (HUBC)
創立140年 在籍部員数53名
部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。
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