こんばんは!
夏休みが終わるまであと半月くらいですね🍁
今回の受験生応援ブログでは前回の投稿に引き続き、秋頃までにしておきたい勉強についてお話ししています!
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは、2年マネージャーの篠田希実です!
今回のテーマは秋頃までにしておきたい勉強についてです!
まず秋頃には基礎力がしっかりと身についていることが理想です。
基礎がしっかりしていないと応用問題に対応できないので、基本的な問題を解く力をしっかりと固めておくことが必要になります。
英語は文法や語彙力を高めつつ、長文読解のスピードや精度を上げていくことが重要になります。
特に一橋は長文読解が多く出題されるため、過去問を解きながら出題傾向やテーマに慣れていくことが大切です。
数学は特に微積分や確率、整数などの基本的な問題を解けるようにし、応用問題にも対応できるようにしておきましょう。
国語は、現代文の論理的な読解力が求められるため、普段から論理的に文章を読み解く練習を積んでおくことが大切です。
社会科目は秋までには一通り終わらせておくことをおすすめします。
私は夏の間に社会科目の範囲を一通り終わらせて、併願の私立の過去問を解いて自分の理解度や知識の定着度を試していました。
社会科目に対する不安が減って精神的にもいいと思います!
過去問や模試を積極的に解くこともおすすめします!
過去問を解くことで、試験の出題傾向を把握し、どの分野に力を入れるべきかが見えてきます。
時間を計って本番と同じように解くことで、試験のペース配分にも慣れていくことができます。
私は模試の結果を受けて弱点を洗い出し、そこで出た課題を重点的に勉強してました!
また、併願校のことを考えると、併願校が一橋大学と同じような試験科目を使う場合は、その試験に向けた対策を平行して進めることもおすすめします。
特に共通テストの対策は、多くの大学で必要となりますので、共通テストの科目をしっかりと抑えることが求められます。
英語や数学、社会科目などは、高得点を狙うためにも時間をかけておくべきです。
受験が近づいてきた秋から冬にかけては、過去問を使いながら、時間配分などのより実践的な勉強が中心になると思います。
なので秋頃までは基本を確実に固めて、応用問題に対応できるようにしておくことが最優先になります。
なので模試や過去問の結果を受けて、毎月何を強化するべきかを見極めて学習計画を立て直すことも有効だと思います。
秋頃までにやるべきこととしては、まず基礎力をしっかりと固め、過去問や模試を活用して弱点を補強しつつ、併願校の対策も平行して進めることです。
それらをバランスよく進めることで、受験に対する不安を減らし、安心感を持って本番を迎えられるようになると思います!
焦りが出てくる時期だと思いますが、自分を信じて走り抜けてください!
春にみなさんに会えることを楽しみにしています 😊
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いかがでしたか?
秋頃になると人によって過去問に触れる割合が大きくなってくる人が多いと思います!
この記事も参考にしながらバランスを見て過去問にもチャレンジしてみてください🔥
一橋大学ボート部 (HUBC)
創立140年 在籍部員数70名
部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。
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