こんばんは!

夏休みももうすぐ見えてきたということで、志望校選びに取りかかっている受験生も多いと思います。

今回の受験生応援ブログでは、志望校の決め方についてお話ししています🙋

ぜひ最後までお読みください!

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こんにちは!

ソーシャル・データサイエンス学部2年の野中です!

今回は、この時期に考えるべき志望校の決め方についてお話ししたいと思います。


志望校選びには主に2つのアプローチがあります。


1.「学びたい領域」で選ぶ

これは最も基本的な選び方です。

高校の授業で興味のある分野と出会った経験は誰にでもあると思います。

そういった直感を信じて志望学部を絞るのも手でしょう。

あるいは医師になりたいから医学部、法曹に進みたいから法学部など、将来のビジョンから逆算してみるのもいい方法です!

そして方向性が定まったら、いよいよ大学選びです。

実は同じ学部でも大学ごとに特徴が違うので、大学の情報を集めてよりやりたいことができる大学を選ぶことをお勧めします!



2.「入試の相性」で選ぶ

もし将来やりたいことがまだ漠然としているなら、入試の相性で志望校を選ぶのも有効な戦略です!

実際私も入試相性で志望校をきめました!

ここでのポイントは、

①入試科目と配点

②問題相性

の2点になります!

得意科目の配点が高く、問題相性の良い大学学部を探しましょう!

例えば私の場合は、英語ができない代わりに数学と小論文が抜群にできたので、一橋SDSと神戸大経済学部(2次試験が数学一教科の形態がある)、慶應経済、慶應SFC、早稲田人科数学選抜などをリストアップしていました。

探せば自分に有利な入試はたくさん見つかるはずです!


ここで注意なのですが、偏差値だけで選ぶのは絶対にNGです!

偏差値は、入試問題の難易度や出題形式、教科数、配点とは直接関係ありません。

つまり、偏差値であなたが受かりやすいか否かは測れないのです。

実際私は、一橋SDSや慶應経済、慶應SFCには合格しましたが、相性の悪かった同志社大学からは合格をいただけませんでした。

私の二の舞にならぬようご注意ください!



志望校選びは、受験をする上で最重要プロセスの一つです。

ぜひ、今日お話しした2つの選び方を参考に、そして偏差値に囚われずに、あなたにとって最適な大学を見つけてください!!

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いかがでしたか?

人によって相性のいい入試方式は異なります。

志望校選びで困ったときは、まずは自分の成績をしっかりと分析してみましょう!

ぜひこの記事も参考に考えてみてくださいね🍀

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

創立139年 在籍部員数54名

部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。

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