こんばんは!

今回の受験生応援ブログでは、前回・前々回の法・社会学部やSDS学部の二次試験対策に引き続き、経済・商学部の二次試験対策についてお話しています💰

ぜひ最後までお読みください!

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こんにちは!

経済学部1年の出口です。

今回は経済•商学部の二次試験対策について話していきたいと思います。

今回は優先度順に教科ごとで僕が実際、受験生時代に行っていた対策について書いていきます。


1.数学

配点が高い上に点差がつきやすい科目です。

ご存知の通り、一橋数学は過去問と似たタイプの問題が出ます。

そのため、今の時期は過去問を解いた上で、その問題で使われている発想を他の問題に応用できる知識として身につけましょう。

例えば2024年度第1問の整数問題ならば、ただ単に解けるようになるのではなく「「整数の積=数字」を作るのがカギなのだ」というように抽象的な知識として身につけるのが大事だと思います!


2.英語

数学と同じく配点が高い科目ですが、基礎が確立されていれば得点のブレが少ない科目だと思います。

この時期は過去問に目が行きがちですが、英単語•熟語の知識は入試当日まで復習し続ける必要があります。

まとめてやる時間を作らなくても良いので毎日、隙間時間に単語帳を見るようにしましょう。

また僕は過去問で間違った問題があった場合には、それを解くためにはどのような過程を踏む必要があったのかをまとめていました。

例えば「下線部を説明しなさい」系の問題だったら「①下線部和訳する②その下線部に含まれる代名詞を探す③その下線部について説明してる箇所を見つける」みたいな感じです。

あと、英作文は信頼できる先生に添削してもらいましょう!


3.社会

配点は低く、差もつきにくい科目です。

1問でもちゃんと書けたら他の受験生に社会で差をつけられることはないです。

また過去問と似た問題がよく出ることも踏まえると、大問ごとに習得していくのが良いと思います。

世界史の解きやすさに関して言えば大問3▶︎大問1▶︎大問2の順なので、この順でマスターしていきましょう!


4.国語

配点が低く、対策もしづらいので優先度は低いです。

ですが、大問3の要約問題は、解いて先生に添削してもらうのを5、6回ほど行えばコツが分かってくると思います。

コツが分かれば要約問題の点数は安定します。

大問1、2もやれば出来るようになるかもしれませんが圧倒的に他の科目の方が優先度が高いのであまり深掘りはしない方が良いと思います。


以上、経済•商学部の二次試験対策でした!

良くも悪くも一橋は二次試験で合否が決まる大学です。

今の努力が合格に直結すると思って頑張りましょう‼️

応援してます📣

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いかがでしたか?

過去の記事でそれぞれの科目の詳しい対策についてもお話しているので、そちらもぜひ参考にしながら、最後この1ヶ月全力で頑張ってください🔥

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

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