こんばんは!
寒い日が続いていますがら体調にお変わりはないですか?
今回の受験生応援ブログは前回のSDS学部の対策に引き続き、法・社会学部の二次試験対策についてお話しています。
ぜひ最後までお読みください!
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社会学部1年の日鼻です。
今回は法・社会学部の二次試験対策について話していきたいと思います!
1.英語を確実にとろう
法・社会学部は数学の配点が低い分、英語の配点が他学部よりも高くなっております。
万が一配点の低い数学や国語でミスっても、確実に英語が取れる受験生は受かります。
一橋の英語は過度に難解な問題が少ないため解きやすいと思います。
長文と英作文はたくさん対策しましょう!
2.社会の過去問をたくさん解こう
特に社会学部は社会の配点が230/1000と非常に高いため、ここでしくじるわけにはいきません。
僕は日本史選択だったのでほかの科目は分かりませんが、日本史は数年ごとに似たような問題が出題されたり、近代経済史が史料に関連づけて出題されたりするので過去問を解きまくって傾向を知ることが大切です。
また、過去問でわからなくても教科書を読み込んで自分の力で解くことが大切です。
3.国語はほどほどに
一橋の国語は私大や他国立大と比較して難しくはないです。
しかし、出題者の意図を読み取れないと200字要約で痛い目を見るのでやはり過去問を解いて採点してもらうことが大切です。
一橋特有の近代文語文はそこまで難しくはないので特別に対策する必要はないと思います(過去問は解きましょう)。
4.理科基礎
社会学部の場合、共テの理科基礎の点数がそのまま加算されるので、理科基礎は文系大学ながら侮れない科目となっています。
理科基礎で高得点を出しておけば共テ後から二次試験まで大きなアドバンテージになるとともに心の余裕も生まれます。
とはいっても、一橋は共テよりも二次試験の比重がとても大きいので、万が一ここで失敗しても全く問題ないです。
心を切り替えて二次対策に注ぐのがベストです(理科基礎6割で社学受かった人全然います!)。
共テ本試が終わって2週間が経とうとしていますが、まだまだ二次試験までは時間があります。
やり残したことがないように本番を迎えられるように心から祈っております!
春に国立でお会いしましょう!
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いかがでしたか?
あと少しの頑張りです!!
ここで差をつける気持ちで頑張ってください🔥
一橋大学ボート部 (HUBC)
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