こんばんは!
もうすぐ2月になりますね👹
二次試験も着々と近づいているということで、このブログではこれから各学部の二次試験対策について説明していきたいと思います!
今回の受験生応援ブログではSDS学部の二次試験対策についてお話しています📊
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは!
ソーシャル・データサイエンス学部1年の野中航太郎です。
今回はSDS学部の2次試験対策について、私の実体験をもとに話していきます!
1.とにかく数学をやりこめ!!
SDS学部の2次数学の配点は330点で、他の学部と比較して圧倒的な割合を占めています。
だから、一番大事なことは数学で安定して高得点をたたき出すことにほかなりません。
私の場合ですが、
①ブレブレでもいいから高得点を出せるようにすること
②得点を安定させること
の2つの段階に分けて考えることで、効果的に勉強を進めることができました。
2.国語は侮れない
SDS学部入試で1つハッキリしていることがあります。
それは、1日目の科目(国語と数学)に比べて、2日目の科目(英語と総合問題)の傾向が掴みにくいということです。
英語は超長文が去年突然無くなったことや、リスニングが廃止されること、そして相変わらず英作文の形式が読めないことなど、高い英語力がなければ安定して高得点が取れない状況になっています。
加えて総合問題も、まだまだ過去問が少なくどのような内容になるかは未知数です。
だからこそ、ある程度作問傾向がハッキリしている国語と数学で安定して高得点を狙うことが重要になります。
加えて国語は一番最初の科目です。
ここで大滑りして、「数学で取り返さなきゃ」というようなマインドになっては焦ってうまく立ち回れなくなってしまうかもしれません。
所詮100点分しかないからと侮ってはいけません。
試験中に上手く立ち回れるように何度も過去問演習をすることをオススメします。
傾向がブレにくい分、その演習はしっかり報われるはずです。
3.やっぱり英語も大事
結局どの教科大事だというつまらない結論になって申し訳ないのですが、他の学部と比べて配点が低めと言えど英語も大事です……
ですが私は完全に英語を失敗してしまい、得点率44%を記録してしまったので、しくじり先生として私の失敗原因を話します。
それはズバリ、小手先の対策ばかりをしたことです。
直前期、超長文対策とイラスト説明の英作文対策ばかりをやっていました。
確かに傾向に合わせた対策は重要ですが、見事にこの2つが出題されなかったために大滑りしてしまいました。
結局のところ、傾向が読めない現状では何が来ても対応できる磐石な英語力が必要だということになります。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
総合問題対策に関しましては、こちらで書かせていただいているので是非ご一読ください!
https://ameblo.jp/hubc2021/entry-12869113292.html
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いかがでしたか?
二次試験までの期間は短くなってきましたが、私の経験上、この期間に伸びた部分もかなり大きいと思います。
過去問演習を効果的に行って少しでも弱点をつぶしていってください!
一橋大学ボート部 (HUBC)
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