こんばんは!
2024年も今日で最後ですね🌙
一年の計は元旦にあり、というように受験勉強も着実な計画のもとに進めていくことが重要です🌠
そこで、今回の受験生応援ブログでは共通テスト利用についてお話しています。
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは!
社会学部1年マネージャーの白井有紗です。
今回は共テ利用方式についてお話したいと思います!
私立大学には共通テスト利用方式を導入している大学が沢山あります。
この方式には共通テストのみの点数で合否が決まるタイプと学校独自の試験と併用して受けるタイプがあります。
いずれにしろ上手く活用すると、私大受験の負担を減らすことができ、共通テスト後の時期に一橋の二次対策に専念することができます。
まず校数についてです。
どこの大学にどれだけ出願するかは人によって様々だと思います。
私の場合は大体11月の最後の共テ模試の得点率から逆算して出願校を決めました。
まず、私は11月の時点で共テ対策に本腰を入れていなかったので、自分の共テ模試の得点率から5%上までを実力相応校、それ以上を挑戦校、それ以下を安全校と考えました。
そして挑戦校として早稲田に3学部、実力相応校として上智とマーチに合わせて2学部(ただし同じ学部に3科目と6科目で出願)、安全校としてマーチに1学部出願しました。
私は安心を買うため多めに出願しました。次は科目数についてです。
利用する科目数は学部学科によって違うだけでなく、同じ学部でも3から6教科など幅広くあります。
一橋受験生は一橋に使う科目数が多くほぼ全ての方式を受けられるため、3科目受験の私大受験生より有利に立つことができます。
そのため3科目に比べ倍率、得点率ともに低い4科目以上で出願することをおすすめします。
ただ万が一ある特定の科目の得点が低かった場合のために、3科目でも出願しておくと安心です。
私は併用型を除くと、上智の4科目と相応校の1学部を3科目で受けた以外は6科目を受験したと思います。
また、立教や上智のように英語の外部試験のスコアを共通テストの得点に換算する大学もあります。
私は当日リーディングを失敗してしまいましたが、この仕組みのおかげで立教では95%扱いしてもらうことができました。
このような仕組みも、事前に調べて最大限利用できるといいと思います。
私は共テを受ける際、一橋の1次試験というよりは私大の入試というつもりで受けました。
実際、この方式のおかげで私は私大受験を早慶だけに絞ることができ恩恵を受けたと感じています。
たかが共テと気張らないことも大切ですが、失敗すると圧縮された後の点数差以上の差も生まれてしまうことになります。
まずは共通テスト対策に全力を注いでください!
今回ご紹介したのはあくまで私個人の一例になります。
当日の結果や得意不得意、予算なども人それぞれだと思うので、周囲の信頼できる人と相談して自分に合った方法を見つけるのが1番だと思いますが、少しでも私の経験が参考になれば幸いです。
今年も間もなく終わり共通テストまであと2週間を切りましたね。
毎日更新されるカウントダウンを前に、不安や焦りに駆られ勉強が手につかない方もいるかもしれません。
今は自分のできることをひとつずつこなしていくことが得点アップに直結します。
辛い時期だとは思いますが諦めず最後まで頑張ってください。
そしてインフルエンザも流行っていますがくれぐれも無理はせず体調に気をつけて万全な状態で試験を迎えられるようにしましょう。
応援しています!
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いかがでしたか?
共通テスト利用方式をうまく活用できれば、2次試験の勉強に割く時間を増やすことができます!
共通テストまであともう少しですが、とりあえず目前の共通テストに全力を尽くしていきましょう📢
2024年も勉強お疲れさまでした🍵
今回の記事で2024年の受験生応援ブログの更新は最後となります。
今年もお読みいただきありがとうございました!
2025年も部員一同受験生を応援していきますので、ぜひご覧ください!
よろしくお願いいたします🎍
一橋大学ボート部 (HUBC)
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