こんばんは!
今回の受験生応援ブログではボート部員の入試本番の結果についてお話しています。
今後の科目ごとの勉強時間の配分にも参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは!
社会学部1年、マネージャーの横山小白です。
今回は、ボート部員に入試本番の結果についてアンケートをとったので、その結果と傾向についてお話ししたいと思います。
①共通テストの結果
まず、共通テストについてです。
アンケートの結果は、
共通テスト得点率
70〜75%が13%、
75〜80%が19%、
81〜85%が56%、
86〜90%が6%、
91〜100%が6%でした。
ボート部では81〜85%が半数以上を占めていたので、受験生の皆さんはそのくらいを目標にすると良いと思います。
全体の得点率だけでなく、各科目の得点率を具体的に目標設定するのがおすすめです!
②2次試験(国語)の結果
国語の2次試験の得点率は、
41〜60%が19%、
60〜80%が81%でした。
40%以下と80%以上は1人もいなかったので、国語の2次試験は差がつきづらいと言えそうです!
高得点を狙うのはかなり難しいと思うので、6割前後を安定して取れれば安心だと思います。
個人的には、要約に慣れることが点数を安定させるコツだと思います!
③2次試験(数学)の結果
数学の2次試験の得点率は、
40%以下が19%、
41〜60%が63%、
61〜80%が13%、
81〜100%が6%でした。
数学は、比較的差がつきやすいです!
数学が苦手な人は、完答に辿り着けなくてもとにかく部分点を稼いで少しでも差を縮められるといいです。
③2次試験(英語)の得点率
英語の2次試験の得点率は、
40%以下が6%、
41〜60%が13%、
61〜80%が81%でした。
英語は6割以上得点できた人が8割以上いるという高得点勝負と言えそうです。
英作文も長文読解も、なるべく減点される隙をなくした記述回答をすることがカギだと思います!
④2次試験(社会)の得点率
社会の2次試験の得点率は、
40%以下が13%、
41〜60%が50%、
61〜80%が38%でした。
社会は年度によってかなり得点率にばらつきがある印象です。
なかには誰もできないよう問題が含まれている可能性もあるので、焦らず自分のできる最大限のことを答案に詰め込めたら良いと思います。
受験生の皆さんの中には、共通テストに向けて、2次試験の勉強に思うように時間を割けずに焦りを感じている人もいるのではないでしょうか?
大丈夫です。
私は去年のこの時期、まだ1度も一橋の過去問を解いたことがありませんでした。
共通テスト後からでも十分2次試験対策は間に合います!
今は焦らず、1ヶ月後に迫った共通テストの勉強に専念するのがおすすめです。
応援しています!
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いかがでしたか?
得意教科と照らし合わせて目標点数を見積もりながら、科目ごとのバランスを考えて勉強を進めていきましょう!
一橋大学ボート部 (HUBC)
創立139年 在籍部員数54名
部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。
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