こんばんは!
そろそろ11月になりますが、共通テスト対策は進んでいますか?
11月の冠模試が終わると、そろそろ共通テストと二次試験の勉強の配分を変えようという人も多いと思います。
今回の受験生応援ブログでは共通テストと二次試験の勉強割合についてお話しています。
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは!
1年社会学部マネージャーの相川悠月です。
冬が近づいてきて、そろそろ共通テストの勉強を本格化させる人もいることでしょう。
そこで、私は共通テストと二次試験の勉強割合について話そうと思います。
あくまで一例なのですが、参考になれば嬉しいです。
共通テストに向けての勉強は大きく3つの期間に分けられます。
①二次メイン(共テ:二次→2:8)
一橋は二次の割合が高いので、11月いっぱいは二次の過去問演習に時間を割いていました。
共テの勉強を全くやっていなかったわけではなくて、9-11月にかけて理科基礎や共テでしか使わない社会科目(倫政)をひと通り勉強しました。
この時期に理科基礎や社会に少しは触れないと、12月になってそれらにものすごい時間を割かなきゃいけなくなるので、9-11月で理科基礎や社会を勉強することをおすすめします。
②二次と共テ両方勉強(共テ:二次→4:6)
共テに関して言うと、社会学部では理科基礎が重要なので、12月に入って理科基礎の予想問題を毎日解き始めました。
また、耳を慣らすためにリスニングの予想問題も毎日やり始めました。
両方とも30分で解けるため、気軽に続けられました。
特にリスニングは毎日聞くことでリスニング力が伸びるだけでなく、高得点に繋がりやすい解き方・聞き方を見つけられるのでやってみるといいと思います!
二次に関しては、11月よりは過去問のペースを落としていました。
他には、世界史の暗記や古文漢文の復習、数学の典型問題の復習など、共テと二次両方に生きる勉強を多くしてた気がします。
③共テメイン(共テ:二次→10:0)
クリスマスをすぎたあたりから完全に共テに切り替えました。
ほんとうはもっと二次の勉強もしたかったのですが、共テに余裕がなさすぎて、共テの勉強をせざるを得ないという感じでした。
それでも、共テの勉強をしながらこれはどう二次試験に生きるかな、繋がるかなというのを常に考えていました。
周りの友達も、二次の勉強したいけど結局共テばかりやってるという子が多かったです。
以上が共テと二次の勉強割合についてです!
一橋は二次の割合が高いから共テあまり勉強しないという意見もありますが、私的には、共テの勉強を頑張るべきだと思います。
なぜなら、共テで高得点をとることで精神的に安定できるし、共テ対策は基礎の固め直しになるからです。
共テ後も二次にかけられる時間は沢山あるので、まずは共テをおろそかにせず頑張ってみるのがいいかなと思います!
ここまでいかがでしたか?
思うように成績が伸びなくて悩んでいる方もいると思いますが、現役生は最後の最後まで本当に成績が伸びるので諦めずに頑張ってほしいです。
応援しています!!
4月に国立でお会いしましょう〜
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いかがでしたか?
共通テストに割く時間は学部や戦略で人によって異なると思いますが、冠模試後から少しずつ共通テスト対策の時間を増やしていったという声もよく聞きます。
今回のブログも参考にしながら、自分に合った配分を見つけてみてください!
一橋大学ボート部 (HUBC)
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