こんばんは!

 

10月も後半に差し掛かり、少し肌寒くなってきました。

 

共通テストの出願も終わり、そろそろ併願校を本格的に絞り込み始める人も多いと思います。

 

そこで、今回の受験生応援ブログは併願校の選び方について紹介しています!

 

ぜひ最後までお読みください!

 

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こんにちは!

 

法学部1年マネージャーの北原です:泡:

 

今回は併願校の選び方について説明します!

 

具体的には基本的な併願校の選ぶ基準、共テ利用について、日程に関する注意点、補足事項について話したいと思います。

 

まず、併願校の選ぶ基準には大きく2つあります。

 

1つ目は学部、2つ目は大学です。

 

私は法学部志望だったので今回は1つ目について少し話したいと思います。

 

学部で選ぶ場合でも併願校は行く可能性が十分にあるので、全く行く気になれない大学ばかり受けるのはおすすめしません。

 

併願校の中でも本命と保険を分けて考えましょう。

 

例えば法学部だったら本命として中央・早稲田・慶応、保険として法政などがあります。

 

次に共通テスト利用入試についてです。

 

一般受験の他に併願校には共テ利用というものがあります。

 

共テの点数によっては実際に二次試験を受けることなく合格がもらえるのでコスパがいいです。

 

基本は3科目、5科目受験が多いですが、同じ教科の3科目ばかりだしたりすると、もし納得のいく点数が取れていなかった時、全滅します。

 

なので科目数、教科をずらして受験しましょう。

 

また併願校の二次試験の日程や受ける順番も意識しましょう。

 

一橋の受験の前に併願校で受験の雰囲気に慣れておくことが大切です。なので最初に受ける私立は自分の実力で確実に合格できるような難易度の大学にするのがおすすめです。

 

そこから徐々にレベルをあげて、一橋の受験に備えましょう。

 

早慶は学部によっては一橋の受験直前の場合があります。勉強面だけでなく自分の体力や集中力なども考えて受験しましょう。

 

一橋の二次試験前1週間は私立受験はせず、一橋の勉強に集中するのもいいと思います。

 

補足ですが、私立は合格したら入学金を振り込みます。

 

その振り込み時期が一橋の合格発表の後だと無駄にお金を支払わずに済みます。

 

そして当たり前ですが、国立と私立は出題傾向が違うので私立のための勉強も少しは必要です。

 

あまりにも出題傾向が違うと、国立の勉強時間もだいぶ削られるので私立の過去問は早めに大まかな傾向を把握しておくのがいいと思います。

 

もうそろそろ併願校の出願も真剣に考え始めて、緊張感も高まっていると思います。

 

焦らず自分を信じて頑張ってください!みなさんの努力が花開くことを願っています :桜:

 

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いかがでしたか?

 

併願校は人によってさまざまです。

 

ぜひ少し早めから考えて、戦略的に勉強をすすめてみてくださいね!

 

 

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

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