こんばんは🌙
今日の受験生応援ブログは、一橋の冠模試についてです!
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは!商学部1年MGの耕田真帆です。
今回は冠模試についてお話しします。
2024年度の冠模試は残り、河合塾の一橋大学オープン模試【11/4】東進の一橋大学本番レベル模試第2回【11/10】の2回です。
一橋大学の受験において、秋の冠模試(特にオープン)の重要性は高いです。
というのも、一橋大学の二次試験の問題はかなり特殊で、全統模試などの一般的な記述模試では自分の立ち位置を把握しにくいからです。
また、本番に近い環境で受けられる貴重な機会でもあります。
できるだけ本番を想定して筆記用具、時計、昼食、服装などを準備するようにしてみてください!
それに加えて、体調管理の方法や休み時間中に何をするかもぜひ確認してほしいです。
(私は共通テスト1日目に普段あまり飲まない薬を服薬して気分があまり優れず、むしろ集中できなくなってしまったこともあって1日目の科目全てが振るわない結果となってしまいました)
私は高3で本レ2回、オープン1回を受け、結果としては本レはどちらもC判定,オープンはA判定でした。
予想外にもオープンではA判定を得ることができましたが、油断しやすい自分にとってこのタイミングでA判定が出るのはむしろまずいと思って勉強に励むようにしました。
模試がどんな結果であっても、結局は本番にどれだけ点数がとれるかで合否が決まります。
人によって適した心の持ちようは異なりますが、身になる勉強をたくさんこなすことが1番大切です。
模試が終わったら、まずは復習をしっかりと行い、課題を分析して弱点を潰していってください!
高2で読んでくださっている方がいらっしゃったら、未習の範囲も多いかと思いますが、高2のうちにオープンを1度受けてみることをおすすめします。
過去問を消費せずに二次試験に近い問題を解く経験ができ、問題の難易度を実感することで今後のビジョンが多少なりとも見えてくると思います。
私は実際に高2でオープンを受け、結果は散々でしたが、自分の目指すべきレベルを知ることができました。
長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
私自身、E判定が出るなど、成績が振るわず落ち込んでしまうこともよくありました。
辛いことも多いと思いますが、受験生の皆さんには希望を忘れないでほしいです。
一橋大学で皆さんにお会いできることを楽しみにしております!
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いかがでしたか。
冠模試の結果は、他の模試よりも結果に一喜一憂しやすいと思います。
ですが、この時期の冠模試での結果は、自分のものも周りの人のものもあまり当てになりません!
あくまで本番の雰囲気を経験することが大切です!
あまり気負いすぎず頑張りましょう!🔥
一橋大学ボート部 (HUBC)
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部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。
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