こんばんは!

 

今日の受験生応援ブログは、日本史の過去問についてです!

 

日本史選択の方はぜひ最後までお読みください!

 

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こんにちは!

 

社会学部1年漕手の板橋悠です。

 

今回は日本史編ということで一橋大学日本史の問題傾向やその対策についてご紹介します。


大問1:大問1は中世、近世から出題されます。そのなかでも中世の土地制度、近世の法制


史、村、江戸文化史などは頻出であるため要チェックです。

 

とはいえ、たまに古代も出題されるので最低限の知識を覚えておくといいと思います。


大間2・3:大間2・3は主に近代から出題されます。

 

頻出分野を挙げると産業革命や学制、天皇制や憲法などがあります。

 

また、浜口財政と井上財政、大日本帝国憲法と日本国憲法といったセットで出題される分野もあります。


一橋大学の日本史は字数制限が特徴的で一つの大問で 400字となっているので、得意な小間に文字数を使い、部分点を稼ぐことができます。


一橋大学の日本史は難解であるため完璧に仕上げるのは非常に困難であるといえます。

 

そこで重要なのが配点によっては社会の勉強を割り切るということです。

 

例えば商学部や経済学部であれば社会よりも配点の高い数学を重点的に勉強するといった勉強計画の立て方もあります。

 

自分の得意、苦手科目と志望する学部の配点に応じて効率的に勉強を進めてみましょう!

 

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いかがでしたか。

 

日本史はかなり傾向がわかりやすいように思います。

 

過去問を遡れば、頻出されている単語や出来事などが見えてきます!

 

嫌になっても、赤本と仲良くしてくださいね!!

 

 

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

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