こんばんは!

 

今日は天気が悪いですね。

 

もうすぐ(やっと)梅雨入りのようです☔️

 

さて、今回の受験生応援ブログは数学の勉強法についてです!

 

ぜひ最後までお読みください!

 

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こんにちは。2年の田中です。

 

今日は数学の勉強法を紹介します。

 

高3一年間の自分の経験を踏まえながら一橋大学の受験生向けに数学の勉強内容を書いていきます。

 

自分は経済学部ということもあり、数学に特化する受験勉強をしていました。

 

<~夏まで>

 

学校で配られた参考書(4step、FocusZ)の解答を数学の授業中に流し読みしてました。

 

この頃から共テの過去問を解き始め、共テでミスしたところの原因の確認をしていました。

 

 

<秋ごろ~>

 

一橋数学の過去問を少しづつ解き始めました。

 

一橋の問題は傾向が似ているので、対策は早いうちからしておいたほうがいいです。

 

自分は第1問の整数と第5問の確率漸化式は絶対完答できるように精度を上げていました。

 

 

<12月~共テ>

 

最後の共テ模試が終わり、共テの勉強をせざるを得なかったので、ミスなく制限時間内に解くことを意識していました。

 

正直この期間は理社などの科目をやったほうがいいと思います。

 

 

<共テ後~私大受験>

 

自分が併願校として受験する明治大学の政治経済学部、早稲田大学の人間科学部数学選抜、商学部の問題を各3年ずつ解きました。

 

ちなみに、早稲田大学の商学部の問題は、一橋数学の難易度が高い問題の練習としてちょうどいいのでおススメです。

 

半分ぐらい取りたいね。

 

 

<私大受験後~>

 

とにかく苦手をなくす練習をしました。

 

自分は空間図形、ベクトル等が嫌いだったので、一橋数学25カ年のうちの苦手分野のB,C問題を5分考えて、あとは解説をじっくり読む事をしていました。

 

 

一橋の問題は傾向が似ている分、誰もが対策しやすいです。

 

点数を少しでも稼ぐために、部分点をとることが一番大事だと思います。

 

もし初見の問題が来た時に解法が全く頭に入っていないと、解法が発想できず、完答どころか答案が空欄になってしまうので、自分は過去問や参考書の解答を見て、解法を身につけることに重点を置いていました(暗記は意味ないよ!!)。

 

数学が苦手な人もこの勉強法をぜひ実践し、少しでも数学が好きになれば嬉しいです!

 

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いかがでしたか。

 

一橋の受験において数学は超重要です!

 

特に経済学部や商学部の方は苦手意識をなくし、どんどん力をつけていきましょう💪

 

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

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