こんばんは!
10月も後半に差し掛かってまいりましたが、勉強は捗っているでしょうか。
今回の受験生応援ブログは、前回までと少し変わって、我々ボート部の活動内容やボートという競技について紹介したいと思います。
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2年漕手の菅野です。
今回は、僕らの部活と僕らがやっているボートという競技について少しお話ししていきます。
まずはこの部活、HUBCの基本情報です。
一橋大学端艇部(HUBC)は1885年に創部され今年で創部138年を迎える、一橋大学で最も長い歴史を誇る団体です。
90歳に近いOBの方でもこの部活の歴史の半分しか知らないと考えると、歴史の長さを感じますね。
部員は現在、選手が21名マネージャーが14名の計35名です。
少ない部員数ではありますが、目標であるインカレ日本一を達成するため日々練習に励み、一人ひとりが努力を重ねています。
HUBCの最も大きな特徴として、寮での共同生活が挙げられると思います。
日常的に寮での共同生活を送る団体は一橋大学の中でも唯一ですので、他ではできない貴重な体験をすることができます。
以上がHUBCについての基本情報になります。
次に、選手の活動内容について話します。
選手は未経験から日本一を達成するため、質も量も高い練習を積んでいます。
練習は基本的に早朝練と午後練の2部練構成になっていて、オフは月曜日と金曜日午前です。
主な練習内容は乗艇やウェイトで、ボートに必要な有酸素能力や筋力の向上に努めています。
最後にボートの種類について話します。
ボートは扱うオールの種類で、「スカル」競技と「スイープ」競技の2つに分けることができます。
スカルは短いオールを1人2本ずつ、スイープは長いオールを1人1本ずつ扱います。
スカル・スイープそれぞれ、乗る人数によっても種目が変わります。
スカルには「シングル(1人乗り)」、「ダブル(2人乗り)」、「クォドルプル(4人乗り)」の3種目があり、スイープには「ペア(2人乗り)」、「フォア(4人乗り)」、「エイト(8人乗り)」の3種目があります。
スカル、スイープに関わらず、4人乗りと8人乗りの種目には漕手の他に「コックス」と呼ばれる舵手が乗ることもあります。
どの種目で出場しても日本一を目指すことができるのが、ボート競技の大きな魅力だと思います。
少しでもHUBCに興味を持っていただけたら嬉しいです。
それでは!
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いかがでしたか。
HUBCの魅力が伝わっていれば嬉しいです。
合格された暁にはぜひボート部にいらしてください!!
部員一同楽しみに待っています!😉