こんばんは!
今回の受験生応援ブログは冠模試についてのお話です。
受験本番が近づくにつれて受ける模試の数も増えてくると思います。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!
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1 年社会学部、漕手の牧原ゆうです。
今日は冠模試について書こうと思います。
まず冠模試がE 判定でありながら現役で合格できた僕自身のエピソードをお話しします。
僕は受験生時代、東進の一橋本番レベル模試を 2 回、河合塾の一橋オープンを 1 回受けました。
僕は出身高校が非進学校だったため学校の進度が遅く、冠模試を受けたタイミングでは受験対策が全然進んでいませんでした。
それもあって、本番レベル模試がE判定、オープンが D判定でした。
偏差値も45くらいでした。(1 番はもちろん自分の力不足ですが。)
でも僕はこうした冠模試の結果を、 「ここから逆転合格出来たらかっこよくね?」 と前向きに捉えて勉強を頑張りました。
また、 成績表をコピーして勉強スペースに貼り、自分に発破をかけるということもやっていました。
その結果、こうして無事に一橋大学に合格することができました。
続いて、逆に A 判定を出していた友人のお話もしようと思います。
彼はオープンで A 判定が出たそうです。
ただ、彼は、「判定はあくまでお守りでしかなく、それを生かすも殺すも自分次第」というふうに考えていました。
そして「A 判定が出た」という事実をお守りに、おごらず勉強をつづけたそうです
このように、 冠模試はその判定に一喜一憂のではなく、その先の勉強の指針を決めるものとして役立ててほしいです。
そうすれば判定がいい人だけでなく、かつての僕のような判定が低い人でも逆転合格することができます。
ぜひとも冠模試を有効活用して一橋大学に合格してくださいね!
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いかがでしたか?
模試は自分の現状を知るための手段です。
記事にもあるように一喜一憂せず、結果を真摯に受け止める姿勢が大切だと思います。
頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました!