こんばんは!

 

日に日に街中に秋物や冬物の洋服が並ぶようになってきましたね。

 

いつ衣替えしようかなと、考えています。

 

さて、今回の受験生応援ブログは併願校の決め方についてです!

 

そろそろ本格的にどの大学を受験するか考える時期だと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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こんにちは。2年漕手、商学部の門間です。

 

今回は併願校の決め方について書きたいと思います。

 

 

まず、最も重要なのは、自分のなかで何を最優先にするかです。

 

第1志望の合格が最優先なのは当たり前ですが、そこ以外は絶対に行きたくない、という思いなのか。

 

はたまた、私立にも興味のある学校があるのか。

 

それによって併願校の対策にかける時間や、受ける併願校の数が変わってきます。

 

 

 

入りたい学部が決まっている人は早慶やMARCHのその学部の入試は受けてみると良いと思います。

 

同じようなレベル感で勉強してきた人が集まっているので本番の雰囲気を感じやすいです。

 

学部や学びたい分野があまり定まっていない人は、行ってみたい大学を絞って、その中で様々な学部を受けてみるといいかもしれません。

 

大学から決めるか、学部から決めるか、どちらか選ぶだけでも、併願校は決めやすくなると思います。

 

浪人出来ない、しない、という人は、難易度が高いところから低いところまで幅広く受けることをおすすめします。

 

「チャレンジしてみる」「多分受かる」「当日熱があっても受かる」と、3段階くらいに分けて、それぞれ1〜2校受けると良いと思います。

 

入試は意外と体力が持っていかれます。

 

本番が近くなると不安になっていろんなところを受けたほうがいいんじゃないかという気になりますが、休息日をつくるのも大切です。

 

僕は一橋の試験の1週間前からは試験はいれずにのんびり勉強してました。

 

 

また、私大と国立では問題形式が全く異なることがほとんどなので、時間がないなかでの私大の勉強は無駄に思えるかもしれません。

 

ですが、次第で学んだ細かい知識が一橋で役立つこともあるし、何より、2次試験前に私大の合格が出ると自信と安心感につながります。

 

自分の勉強の進度や体力を鑑みて併願校の数と日程を考えてみてください!

 

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いかがでしたか。

 

毎日忙しいことと思いますが、時間をかけてじっくり考えてみてください。

 

一橋大学ボート部のYouTubeでも受験に役立つ情報を載せていますので、ぜひご覧ください。