こんばんは!

 

前回から少し間が空いてしまいましたが、今回の受験生応援ブログは帰国入試についてです。

 

実際に帰国入試で一橋に合格した部員が書いてくれました。

 

帰国入試を考えている人にとっては非常に役立つ内容となっているので、ぜひ最後までお読みください!

 

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こんにちは、2年漕手の稗田珠です。

 

今回は帰国入試について紹介します。

 

 

まず、一橋の帰国入試は、親の都合で海外の高校に通っていた人が受けることができる入試です。

 

他の大学では留学で海外の高校へ通っていた人も帰国入試を受けられる場合がありますが、一橋はそうではないので注意してくださいね。

 

 

一橋の帰国入試は、一次試験が筆記試験(英語と日本語の小論文)、そして二次試験が面接です。

 

英語は他の大学の筆記試験と大きく変わりません。

 

日本で重要視される文法や細かい日本語訳などの問題が出ます。

 

この2つは海外にいる間に受けるTOEFLなどのテストであまり問われない部分だと思うので、焦る必要はないですが日本に帰国してからたくさん過去問を解いて練習してみるといいと思います。

 

小論文は、幅広いトピックに対応する必要があるのでとにかく色々な知識をつけておくことが重要です。

 

本を読んだり、毎朝ニュースを見たり、興味がない範囲のこともある程度は知っておくといいと思います。

 

筆記試験が通ったらあとは面接です。

 

一橋の面接官は他の大学と比べるとかなり優しいので心配することはありません。

 

自分のアピールポイントと一橋で学びたい理由をしっかり言えることができれば問題ないと思います。

 

ぜひリラックスして挑んでください。

 

帰国受験では夏の早い段階で受験を終える組も多い中、これを読んでいる一橋志望のみなさんは長い期間頑張ってきたと思います。

 

自分の頑張りに自信を持ってください!

 

応援しています~!

 

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お読みいただきありがとうございました!

 

いかがだったでしょうか。

 

季節の変わり目で体調を崩してしまう人も増えているようです。

 

健康第一で10月も頑張りましょう!

 

応援しています!