こんばんは!!
いよいよ6月も終わり、夏休みの始まりまでもう少しになりましたね!
今回は夏休みまでに受験生が何をやっておくべきかを紹介します!
ぜひご覧ください☺︎
今回の執筆者:朱宮千尋(社会学部2年、湘南高校出身)
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高校三年生の夏休みは「大学受験の天王山」と呼ばれ、基礎を完璧にして過去問を解くための土台を完成させることが重要であると言われています。
では、夏休み直前のこの時期は何を意識して勉強するのが良いのでしょうか?
今回は三つのポイントに絞ってやるべきことを提案します!
①勉強習慣をつける
夏休みは学校もなく、長時間勉強することができる反面、集中して勉強する体力をつけておかないとだらだら勉強する羽目になってしまいます。
夏休みを無駄にしてしまうと、自己肯定感も下がり、その後の受験勉強にも響きかねません。
夏休みの時間を効果的に活用するためにも、勉強時間をルーティン化するなどして勉強習慣をつけるのが良いでしょう。
この時期はまだ部活や行事で忙しい受験生も多いと思うので、短時間でも集中する習慣をつけることが大事です。
②志望校の過去問を解いてみる
来年の2月に自分が解けるようになるべき問題をこの時期に知っておくことは今後の学習計画を立てる上でも重要です。
現役生がこの時期に試験の問題を解くのはかなり難しいと思うので、目を通すだけでも自分の力不足を直接実感することで夏休みのモチベーションを維持することにも繋がると思います。
③志望校のことについて調べる
夏休みの学習計画を立てるためにも、各科目の目標点や配点を調べ、どの教科に重点を置くべきかを考えると良いでしょう。
また、大学の様子や学校行事、サークルや部活を調べるのも良いモチベーションになると思います。
コロナも収まって、大学の校内に入ることもできると思うので、実際に行ってみるのも楽しいと思います。
学校の様子を自分の目で見て、一年後には自分が通っている姿を想像してみてください!
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いかがでしたか?
夏休み前には勉強の基礎がために加えて、大学の下調べなど、夏休みの長時間勉強に備えてやれることもたくさんあると思います!
良いモチベーションを保つためにも計画的に勉強していきましょう☺︎