こんばんは!

6月も後半に入って、本格的に夏の到来を感じる季節となりましたね!

暑い日が続いていますが、みなさん体調にはくれぐれもお気をつけください☺︎

さて、今回は理科基礎の勉強法について書いてもらいました。

ぜひご覧ください☺︎

今回の執筆者:吉原喜寿菜(社会学部2年、浦和第一女子高等学校出身)

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今回は理科基礎の勉強方法について紹介します!

理科基礎の優先順位は受ける学部によって変わってくると思いますが、共通テストのみということもあり、あまり時間をかけたくない教科です。

そのためとにかく効率重視の勉強を心がけていました。

今は数学や英語を固める時期なので、本格的に理科基礎を始めるのは秋以降でいいのかなと思います。

具体的な勉強法としては、まず学校の授業や教科書を通して、おおまかな知識をインプットします。

ここでは細かいことは気にせず、ざっくりで大丈夫です。

それが終わったらどんどんセンター試験や共通テストの過去問、予想問題などを解いていきます。最初は全然解けないかもしれませんが、全く気にしなくて大丈夫です!

ここで分からなかった問題は自分のインプットができていない部分なので、ただ答えを見るのではなく、解説までしっかり読み込みます。

わたしは、解説を読んで、へぇそうなんだ!と思ったところは理科基礎用のノートに図や表も用いながらまとめていました。

模試や本番直前にこのノートを見返すことで自分の苦手だけがつまった最終チェックになりました。

演習を重ねていけばわかることですが、共通テストの理科基礎は出題できる範囲が限られているので、同じような形式で同じようなことしか問われません。

個人的には共通テストの中で最も効率のいい教科だと思います。

私の勉強法が少しでも受験生のみなさんの参考になれば幸いです!応援しています!!

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いかがでしたか?

一橋の中でも社会学部を受ける場合はかなり配点が高いので気をつけてください!

裏を返せば効率よくアドバンテージを得られる科目だと思うので、ぜひ今回のブログを参考に勉強してみてください☺︎