こんばんは!

5月ももうすぐ終わりですね!

最近は気温差が激しいですが、体調は大丈夫でしょうか?

今回は浪人生に向けて宅浪と予備校、どちらがいいのかについて書いてもらいました!

今回の執筆者:ニ年漕手 河合勇佑
(商学部、国立高校出身)

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こんにちは、2年漕手の河合です。

今日は宅浪と予備校について4つのチェックポイントを設けて自分がどっちに向いているかを分かりやすくまとめてみようと思います。

ただし、宅浪でも予備校に通ったとしてもしっかりと勉強すれば結果はついてきます。その上で、自分の性格なども踏まえて頑張りやすい方を選ぶと良いでしょう。



①1人でいることが好き?

宅浪を選択した場合、1年間のほとんどの時間を1人で過ごすことになります。

1人でいることが嫌いな人にとっては、とてつもない苦痛になるかもしれません。

人間関係で悩むことがなく、勉強に集中しやすいというのは宅浪の大きなメリットです。

反対に、予備校に通うとそこでできた同じ志望校を目指す仲間と時には競い合い、励まし合い頑張ることができます。



②朝起きるのが苦手?

宅浪は自分との勝負という側面が強く、誰にも生活リズムを管理してもらえません。

予備校に通うと、毎日同じ時間から授業がスタートするので起床時間は固定されますし、行かなかったらチューターから連絡があることでしょう。

毎朝起きられる自信がない人は予備校の力を借りるのも一つの手でしょう。



③大好きな趣味がある?

趣味がある人は、宅浪に向いているかもしれません。

宅浪をすれば1人の日が多くなりますから、リフレッシュしていかないとパンクしてしまうでしょう。

コミュニケーションをとることでリフレッシュするタイプの人は、友達や先生、チューターと話せる予備校に通うと良いでしょう。



④勉強を相談できる人がいる?

宅浪で勉強をしていると、どんどん間違った方向に進んでいってしまう可能性も少なくありません。

浪人をしてしまったということは、その時点で勉強法は間違っているケースが多く、しっかりと見直す必要があります。

そして勉強を進めていく中でも、自分でうまく修正しながら、正しい方向へ向かっていかなければいけません。



以上で宅浪予備校の比較を終わります。自分に合った勉強をして頑張ってください!

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いかがでしたか?

宅浪と予備校でいろいろなメリット、デメリットあると思います。

結果も左右する重要な決断だと思いますので慎重に決めてくださいね!