こんにちは!
3年マネージャーの中新田です!
寒くなってきましたが、体調に気をつけていきましょう。
さて今回は、「秋に使っていたおすすめの参考書は?英語編」です!
どうぞー
過去問
「過去問は、早めに手をつけるのがいい。一橋は、特徴的なので、とにかく傾向を掴んで、分析して、それに拒否反応が出ないくらいまで慣れることが大事だと思う。」(浪人/社/3年)
この時期になると、過去問を使って勉強する人が多いようです。コメントにもあるように、一橋の問題は特徴的なので(どの科目も)、早めに手をつけて傾向を掴んでいくのがいいと思います。
同じ問題が出ることはないので、勿体ぶって直前期まで取っておく必要はないです!ガンガン手をつけましょう!※個人の意見です
予備校のテキスト
「ひたすら周回。」(浪人/商/3年)
過去問とツートップをはっていたのが、予備校のテキストです。あれこれいろんな参考書に手を出すよりも、まずは目の前のテキストをきちんと消化して、身につけることが大事です。
特に夏期講習のテキストなどは、今のうちにきちんと復習しておくのがいいでしょう。
鉄壁(KADOKAWA)
「飽きるまでやる」(現役/経済/1年)
単語は土台です。特別武器になることはありませんが、それがないと決定的なダメージを受ける可能性があります。
鉄壁でなくても、自分が持っている単語帳を今一度さらいましょう。
英文読解の透視図(研究社)
特に部員からのコメントはありませんでしたが、いわゆる英文解釈系の参考書ですね。
近年一橋の英語は易化傾向にあり、昔ほど難しい和訳とかは出題されていませんが、余裕がある人はやっておいてもいいと思います。
僕も現役時代やりましたが、なかなか手応えの有る参考書なので、実力ある人向けかなと思います。
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本(KADOKAWA/中経出版)
「英作文・和文英訳でしがちなミスとかが書いてあってためになる」(現役/法/1年)
英作文の参考書を使っている部員もいました。
英作文はある程度書きながら、コツを掴んでいくものなので、とにかく書いて、先生や信頼できる人に添削してもらうという繰り返しが大事になります。
あとはこの表現使えるな、と思ったものはストックしておくと便利なのでおすすめです。
英語が苦手な人は秋に必ず克服しましょう。
英語は、どの大学の入試でも大事になってきます。焦らず着実にやっていけば、必ず実力はつきます。
また、得意な人も実力にかまけていると、気づいた時に意外と出来なくなっているということもよくあります。
なるべく毎日触れるようにはしましょう。
次回は数学編です。お楽しみに。
それでは。
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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。