こんばんは!!
みなさん、受験勉強捗ってますか??
息抜きにオリンピックを見たりして、自分のペースで頑張っていきましょう!✨
ちなみに、一橋大学ボート部のOBの方(荒川龍太さん)もボート種目の日本代表としてオリンピックに出場しています🚣♀️
今回は、マネージャーのさあやちゃんが書いてくれました!
マネしないでと書かれていますが、参考にはしてみてください!笑
社会学部、現役の堀 紗彩です。
※私の学校は特殊な例です。私は高校1年生の時から特殊な訓練を受けています。決してマネしないでください。
私が通っていた高校は、基本予備校に通いづらい高校でした。なぜなら、学内予備校的なものがあり、それがほぼ強制だからです。
それに加えて、私は志望校が違うにもかかわらず、東大クラスにいたため、夏休みはその学内予備校みたいなところでほとんど東大の過去問を解いていました。
今思うと、東大の過去問は良問が多いので、しっかり解いた上で解説を聞いたり、クラスの子にわからなかったところを聞いたりしたことで、実力はついたのかもしれないと思います。
そんな状況下で限られた自習の時間に学校で配られた教材をこなしたことが一橋大学の合格に繋がっていると思います。
私は、国語と社会がほかの科目に比べたら得意で、英語は微妙で数学がとてつもなく苦手だったため、国語と数学はほとんど捨てました。
国語と数学は、受験直前までほとんど勉強しなかったため、おすすめの参考書等はわかりません、すみません。
英語に関しては、学内予備校みたいなところで配られた教材(オリジナルプリントでいろいろな分野がそろっていた)を使っていたため、教材名として挙げることはできません、ごめんなさい。
(入学してから周りの人に話を聞いてみると一橋の過去問を解いている人が多いようです。)
そのため、社会(世界史)について書きたいと思います。
社会に関しては、社会学部における得点比率が高かったこともあり、得点源にしたいと考えていました。
その学内予備校みたいなところで使用していた『各国別世界史ノート』は、普段の授業で時代別にやっていたことが、国別でまとめられているため、頭が整理されたように感じます。
また、一橋を目指している方ならご存じかと思いますが、一橋大学では400字論述が出るので論述の対策はこの時期から進めておいて損はないと思います。
学校で配られたのが『テーマ別東大世界史論述問題集』と『世界史論述練習帳new』だったので、それをやっていました。
また、この時期における後悔も2点ほど記しておきます。
先日同じ社会学部の古浜君の夏休みの過ごし方がアップされていましたが、彼と違って私は共通テスト対策を一切していませんでした。
学校から12月からでいいといわれていたのと、単純に共通テストが嫌いでやる気が出なかったからです。
しかしこのせいで理科基礎で本番満足できる点数が取れませんでした。特に社会学部志望は理科基礎やっておいた方がいいと思います。
また、この時期に、昨年流行語大賞に選ばれた動物がたくさんいる某ゲームに熱中してしまいました。毎日数時間やってしまったのは、今思うと本当にやめた方がよかったと思います。息抜きといえるほどの時間のかけ方ではなかったし、結局11月くらいまでこの習慣が続くことになりました。後悔は作らない方がいいです、本当に。
ここまで書いてきて、たぶん何も参考にならないなぁと落ち込んでいますが、一つ言えるのはいろいろなことに手を出して虻蜂取らずになるより、一度決めたことを信じてやるのがいいと思います。
過ぎたことだから本当のところはわからないけれど、高校1年の時からやっていた学内予備校みたいなところをやめてこの時期から予備校に行ったとしても合格しなかった気がします。
私の例は特殊だとは思いますが、皆さんも自分がやると決めたことを信じて勉強頑張ってください!
春に一橋大学で会えるのを楽しみにしています。
\ About Us /
一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。