こんにちは!!
今日もめちゃくちゃ暑いですね😵😵
みなさん熱中症にはくれぐれもお気をつけて!!
今回は、男子マネージャーの癸生川くんが書いてくれました!!ぜひぜひ参考にしてください✨
経済学部現役の癸生川です。
自分は夏休み、国数英の3教科の過去問を解いていました。特に数学は本番得点源にしたかったのでほかよりかなり重点をおいて取り組んだと思います。
周りの話を聞いている限り現役生だと過去問ではなく問題集とか予備校や学校からの教材をやっている人がかなり多く、自分のように7割8割を過去問で費やした人は少数派なようですが、個人的には過去問をやってみるのも選択肢の一つとしては有効だと思います。
単語がわかるとか、ある程度の基礎は前提ですが、そんなに完璧じゃなくても数をこなしていると案外解けるようになります。
そんな過去問を、自分は問題集のように解いていました。なぜ過去問だったのかというと、予備校とかにも通っておらず、何をしたらいいかわからなかったので「とりあえず過去問やっとけば本番耐える」と思ったからです。
実際やって悪いことはなかったと思います。
自分がどのように過去問に取り組んでいたのか、少し具体的に話したいと思います。
まず、使ったのは「一橋大の○○15か年」です。科目別の赤本みたいなやつです。直近3年くらいは直前期に取っておきたかったのでやらずに、それ以外の年度の問題を解いていました。時間は無制限です。国語、数学はただただ前から解き進めていきました。
国語は「わからなくてもとりあえず書く」ことを意識して、採点のときは最低限書けないといけなそうなところをしっかり書けているかを見ていました。
数学は春から過去問をやってきて少しずつできるようになってきたかなーくらいだったと思います。プラチカをやるような感覚で進めていました。英語は長文メインでやっていました。
英作文は2週間に1回くらいで、リスニングに関しては嫌いだったので全然やってません(ほんとによくない)。長文の単語はまれにどうしてもわからないものがありましたが、ある程度読めていたと思います。英語の記述も国語と同じで、完璧を目指すというより最低限を落とさないことに重点を置いていました。
あと、赤本って解答解説が雑なイメージがあって、自分も納得できないことが結構ありました。そういうとき自分は学校の先生に聞くか、学校から青本を持ってきてその解答と見比べたりしていました。特に青本は解答解説がしっかりしている(気がする)のでおすすめです。
ここまで3教科分話したんですが、一橋の2次試験は4教科あります。2日目の最後、地歴です。
自分はほんとうに地歴が苦手で、本番の日本史もろくな点を取れていないと思います。夏の期間、苦手な日本史をやりたくなくて、避け続けていました。結果、通史も危ういような状態で夏休み明けを迎えることになります。教科書を見るのでも一問一答をやるのでもなんでもいいからなんかやっておけばよかったなと本気で思っています。
どんなに低頻度でも4教科すべてに触れておくようにしたほうが、本番を考えたらいいのかなと思います。やって後悔はないはず!
\ About Us /
一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。