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こんにちは!

不安定な天気が続きますが、セミがないていたりして夏を感じますね🍉期末試験の最中だったり、終わって夏休みに入っていたり、という方が多いしょうか…?

そこで!ボート部に入りたてのピカピカ1年生に、「夏休みの過ごし方」を書いてもらいました✨
部員のアンケート結果を投稿しつつ、1年生の記事も1人ずつ載せていくのでぜひ読んでください!!

今回は、男子漕手の古浜君です!🚣‍♀️


   




社会学部、現役の古浜奨真です。


夏休みの勉強は、共通テスト対策が主でした。
自分は、夏前から社会学部を受験することを決めていたので、配点がバカみたいに高い理科基礎をやりこみました。名前は憶えていませんが、学校でもらった問題集を用いて、全範囲を丁寧に理解しました。それと並行して全教科の共通テストの実戦形式問題集やセンター試験の過去問に取り組んでいました。

数学のプラチカや、英文読解の透視図を気が向いたときにちらほらやってはいたのですが、二次対策意識してやり始めたのは、夏休みが終わってからです。でも、全範囲の学習が終わっていなかった世界史を除いて、二次試験の過去問にも二年ほど手を付けて、どんな感じかは知っておきました。 

一日のタイムテーブルは、大体、昼に起きて2時ごろに塾に行き、10時までひたすら勉強する感じです。週に二日は、朝から行って、一年分の共通テスト問題をぶっ通していました。そして、週に一日はひたすら家でゴロゴロする日がありました。
受験期、基本的にすごい夜更かしをしていたのですが、本当にお勧めしません。いくら夜に強く、勉強時間を確保できても、寝たいときに寝られなくなります。しんどいです。受験終わってからも引きずります。 

僕は東進に通っていました。夏季で取った授業はありません。センター過去問と二次過去問だけを活用していました。正直受験は過去問解いてなんぼだと思っています。過去問演習は早めにやり始めましょう。
大手の塾に通っているなら、同じ塾に通っている友達はとても大事です。僕は、模試のたびに、複数人で電話をしながら自己採点をすることをルーティーンにしていました。すごく楽しくてリフレッシュできるし、互いに刺激し合えるので、とても良いです。 


最後にまとめると、僕の夏休みは、「理科基礎」と「過去問」でした。こいつらを早めにやりまくると、特に社学志望の場合、模試の判定がよくなって、モチベーションがぐんぐん上がるので、おすすめです。
夏休みの後悔は、社会科目をおろそかにしたことです。正直、本番で点を取れたのは運でした。コツコツと、黄色本や参考書を使って、勉強しましょう。おすすめの世界史の参考書は、実況中継です。とにかくわかりやすいし、豆知識が多くて読んでいて楽しいです。
夏休みは、とにかく家にいる時間を減らして、勉強時間を増やしましょう。ここで怠けて、後々に追い上げられた人はほとんどいませんでした。やる気がなかったら、惰性で単語帳覚えまくったらいいです。
たった一年なので、ひたすら自分を追い込みまくりましょう。 




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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。