こんにちは!

一橋大学ボート部3年の中新田です!
暑くなってきましたね、体調に気をつけて勉強頑張りましょう!

今回は、英語参考書〜長文編〜です!
それではどうぞ!



予備校のテキスト

 

「浪人生は夏まではとにかく予備校のテキストを徹底的にやり込むべき」(浪人/経済/3年)


圧倒的第1位は、予備校のテキストです!
予備校のテキストは、基本的に受験のプロフェッショナルが長年の知識・経験を基に、編集したものなので間違いないはずです。
部員のコメントにもありますが、浪人生はまず予備校のテキストをやりこみましょう。あれこれ手を出すのは、得策ではないです。



やっておきたい英語長文シリーズ(河合出版)

 

「レベル別になっていて良い」(現役/法/2年)

第2位は、やっておきたい英語長文でした。

かなり定番の参考書ですが、ボート部の部員も例にもれないみたいです。
ただ解説は軽くしか書いていないので、分からないところは先生に聞いたりして、解消しましょう!



英語長文問題精講(旺文社)

 

「内容を覚えるくらい何度も読む。そして音読。」(浪人/商/2年)


第3位は、英語長文問題精講でした。
こちらも定番の参考書ですね!
ただかなりレベルの高い参考書なので、ある程度の実力がある人向けです。
この参考書以外にも言えることですが、解くだけではもったいないので、解いた後は音読教材や速読の練習だったりに使いましょう。

基礎英語長文問題精講をあげた部員もいました。




部員のコメントの中で、
「1日1つずつ長文を読む。毎日少しでも英語を読むことが大事。」
というものがありました。
英語長文は、個人的には「慣れ」が大事だと思っています。(もちろん単語・文法・解釈力が前提)
いかにたくさんの英文に触れるかが、速読力・内容把握力(なんとなく言ってることが分かる状態)向上の鍵です。
1日1長文、今日から始めてみてはどうでしょう。
では、また。





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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。