今日は一週間前から前日までの
・勉強面
・メンタル面
・生活面
を自分(現役、法学部生)の経験を参考に語っていきたいと思います。では早速!!
【勉強面】
時間を意識した過去問演習!
もちろん、普段から時間を意識しながら過去問解いてるよって方もいると思います。
しかし僕のように、回答をしっかり作ることばかりを優先して、沢山の時間を一つの問題に割いて勉強している方もいると思います。
(速く解くことが苦手だったという背景もあります。例えば、英語、国語の速読は苦手でした。)
まぁ一橋の二次試験は割と時間には余裕があるので、一問一問しっかり考えても、時間に困ることは少ないかもしれませんが、
普通に解いてみて何分余った、足りなかったとかいう情報は試験を焦りなく解くためには必要だと思います!
その上で、各教科一つの大問には何分かけられるか自分なりに割り振って、その時間を意識して解くとより良いです。
僕の場合、国語は大問1、2は30分、大問3は40分と、とにかくまとめるのが苦手だったので大問3に時間を割けるようにしました。
数学は単純に大問一個に対して24分(120分÷5問)、英語は文法の有無にもよりますが、英作文から初めて、20分ほどを目安に終える。(英作文は書き切らなくてはならないので、指定時間をオーバーしても許容していた。)そして長文の分量を見て少ない方から始める。できればリスニングが開始される前に終えておきたいが、速読が苦手だったので、キリの良いところで切って間にリスニングが20分ほどある。開始時刻はテスト開始から50分後の11時20分ごろなので、11時20分〜40分はリスニングに取られることは覚えておこう!その後残っていた分量の少ない方の長文を終わらせて、残った長文を残り時間いっぱい使って解くという流れ。
社会は単純に大問一個40分の計算で足りると思います。
ここまで時間を意識する過去問演習の話をしてきましたが、過去問演習ばかりして他のことに時間を割けないのは良くないです。特に現役の僕は社会の知識がまだまだ詰められてない状況だったので、引き続き教科書を読むことを続けていました。(日本史選択)
もちろんわかっていることだとは思いますが、新しいことには手を出さないこと!
あと過去問演習についてはしっかりと答え合わせをして、解説もしっかり読んでおくなど、やったままには絶対にしないこと。
むしろしっかり振り返りをする方が合格に近づくと思います。
【メンタル面】
僕は現役で、ぶっちゃけ行きたい私大がなく国立しか出願していない状況で、半ば浪人を覚悟していたという特殊な状況でした。
あまり参考にはできないかもしれませんが肝に銘じていたのは、本番では実力以上のことはできない(本番で知らない知識や解法を使うものが出たら解けない)ので、自分の実力を出し切って落ちたらそれはそれで良いということです。
そのため実力を出し切れるよう、上記の勉強や、当日の注意点を調べるなど
最大の準備はしていきました。
このブログでも明日、当日の注意事項や気になる情報についてまとめる予定なので、ぜひ見てください!!
【生活面】
体調管理!!!
体調を崩していると自分の実力を最大限に出し切ることができないかもしれません。
家で勉強しましょう。
外に出なければ風邪ひかないというわけではないですが、出来るだけ出歩かない方が、そのリスクは減らせると思います。
外で勉強するのも、手指の消毒やマスク着用など、基本的なことには気を配りましょう!
そして、生活リズムの改善です。夜遅くまで勉強している方もいると思いますが、日を越す前にはベットに入るなど、テストのある日中にしっかり集中するためにも睡眠時間を確保しましょう!
たとえベットに入って寝れなくても、目をつぶるだけでリラックスでき、遅くまで勉強するよりましでしょう!(僕が実際に高校の先生に言われたこと)
試験が徐々に迫ってきて緊張してくる時期だと思いますが、絶対に受かってやるという気持ちをもって最後の最後まで諦めずに頑張ってください!
これを見てくれたあなたの合格を心待ちにしています!
息抜きにぴったりのYouTubeチャンネルもやっているので是非ご覧下さい!
また公式ラインでは個別の相談などを受け付けています!
「今の時期って何を勉強すればいいの?」
「自分と同じ偏差値の高校出身の一橋生の勉強法は?」
など、様々な質問に回答しています!部員が個別に丁寧に相談に乗っているので、
あなたもぜひ!!