こんばんは!一橋大学ボート部です。
引き続き一橋の2次試験対策について書いていきます。今回はリスニング編です!
さて、一橋大学の大問5はリスニングです。一橋大学で出題されるリスニング問題は英問英答と記号で答える問題の2種類があります。難易度は共通テストより少し難しい程度、英文も3回放送されるため、慣れさえ有れば比較的得点を得やすい部分です。英問英答は、多くの場合ディクテーションです、初めてディクテーションの問題を解くときは、そのスピード感に戸惑うかもしれませんが、聞き取った範囲の英語を書き取っていく、聞き取れなかった部分は前後の文の整合性も考えて何が相応しいかを考えて埋めるということを意識してみてください。
さて、直前期及び当日の過ごし方ですが、正直なところ特別なことをする必要はありません。難易度は共通テストを少し難しくした程度ですから、いままで共通テストに向けて行ってきたリスニング対策を継続する。過去問を解いてみる、といった程度で十分です。あえてつけ足すなら、ディクテーションの練習をしてみることくらいです。筆者は、電車での移動中は愛用の単語帳付属のリスニング教材をひたすら聞くという勉強方法をとってました。
私大の受験も始まってきて大変だとは思いますが、ここが正念場です!最後まで諦めることなく駆け抜けましょう!!
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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢65名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。
昨年度は
「東日本新人選手権」総合優勝(M8+)、
「全日本大学選手権」第4位(W2-)。
2021年、悲願の日本一に向けて共に戦う新入部員を募集しています。
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