こんばんは!一橋大学ボート部です。
今日で試験まであと3週間を切りましたね。
併願している受験生はこれから難関私大の入試も待っている反面、一橋本番に向けて追い込みをしなければならない…というとても大変な時期だと思われますが、もうあと少しなので諦めず頑張りましょう!
それでは前回に引き続き、二次試験当日の対策について書いていこうと思います。
今回紹介させていただくのは英語です!
英語は、二次試験ではどの学部においても得点の比重が高く(全体の32%〜38%)、合格の鍵を握る重要な科目です!!
また、過去問に慣れていれば他教科よりも安定して得点できる科目だと言われているので、苦手な人は英語で大コケしないように、得意な人は存分に英語力を発揮できるよう徹底した対策をして臨みたいですね。
当日の朝私がしていたことといえば、英文を読むことです。
どの教科にも共通して言えるかもしれませんが、試験直前では新しいことを入れるよりも、今までの知識を反復する方が重要になってきます。
そのため私は試験会場の席についてからは、すでに解いたことのある一橋の過去問の長文を読んで、いつもの読解の感覚を思い出しながら気分を落ち着かせていました。

試験開始後に一番気をつけるべきことは、時間配分です。
ご存知のように、一橋の英語は例年大問が5個あり、解答時間は120分です。試験開始30~40分後にリスニングが約20分間流れるので、大問1〜大問4は見直しする時間含め100分以内に解き終わらなければなりません。
自分にあった時間配分をあらかじめ決めておくことが得策ですのであくまで一例として挙げると、私が実践していた時間配分はこんな感じでした↓
大問1 長文① 30~35分
大問2 長文② 30~35分
大問3 文法問題  10分
大問4 英作文 20分
大問5 リスニング 20分
まず最初に英作文の形式など傾向が変わっているところがないかをパラパラと見て、3→4→5→1→2の順で解くのが定石です。英作文は、ここで悩んでしまって見直しの時間が取れなかった(涙)、ということがないように、自分で定型を作っておいて、便利なフレーズを覚えておくのも良いと思います。スペルミスにも注意しながら問題の要求に従った解答をしておけば心配ないです。

いつも通りを発揮できれば絶対に大丈夫です。応援しています!!


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昨年度は

「東日本新人選手権」総合優勝(M8+)

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