こんにちは、一橋大学ボート部です!
今日は、二次試験当日の世界史の対策について書いて行こうと思います!

世界史は2日目にあるので、1日目よりは緊張感が少し抜けてるかなあってところだと思います!!そして最後の科目なので、それまでの出来は何も気にせずとにかく出し切ろうというくらいの前向きの気持ちでのぞみましょう!!

試験直前になると、もしかしたら例年とは全く異なる傾向の出題になるかも、など不安が頭をよぎるかもしれません。でもそのようなときは、あなただけではなくみんなもわかりません!!なので、ギリギリまで大体よく出る範囲の教科書やノートを見て、バッチリにしておくことが大切です!

試験開始してからの話に移ります。

いきなり1問目から問題を解くと焦ってしまいます。なので、自分を落ち着かせるためにもまず問題用紙を1枚ずつめくり、どんな問題がでたのかな〜と見てみます。
その中で、あ!これは書けそう!って思うものもあれば、え、これ全然思いつかない!、これ私の苦手な分野のやつじゃん!などいろいろ心の中で思いながら一旦深呼吸して、早速問題にとりかかりましょう!

まず書けそうと思うやつから取り組んでみましょう!もし全部わからない、、になった場合は1問目から書けることだけ書き出してみましょう!

1番大切なことは、とにかく他の受験者より1点でも多く取ることです!!完璧な文章にしようと思う必要はなく、書けることを書いていきましょう!

緊張していると、手に力が入りいつもより強く書くせいで手が疲れます。やばい、書けないなど焦らず、疲れるくらい書けてると自信を持つくらいの心持ちで!

何書けばいいのか全くわからない問題も出てくるかもしれません、その時はもうとりあえずその時代の前後で頻出な内容を書いてみたり、少しでもわかることがあればその内容をとにかく細かく書いてみたり、、白紙にはせず何か書いてみましょう!

こんな偉そうなことを書いてますが、わたしも当日緊張していて、こんな気持ちだったなあなど思い出せません。緊張しない人はいません。試験時間が長いので、焦らず、たくさん深呼吸しましょう!

最後まで粘って合格を目指して頑張ってください!応援してます!


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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢65名の、校内最大規模の団体です。


運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。


昨年度は

「東日本新人選手権」総合優勝(M8+)

「全日本大学選手権」第4(W2-)


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