こんばんは!一橋大学ボート部です!
二次試験まであと一か月切りましたね。
今日は、現役編最後の学部、社会学部について話していきたいと思います~
他の学部志望の方にも有用な情報も入っているのでぜひ最後までご覧ください!
社会学部の二次試験の配点は、
英語280
地歴公民230
国語180
数学130
(共通テスト180)
の計1000点ですね。
そして、合格最低点は569/1000(2020年度)
つまり、
➀共通テスト悪くても二次で全然挽回できる(足きり引っかからなければ)
②英語と地歴公民頑張れば、数学0完でも十分受かる
ということが社会学部の特徴として挙げられます。
この分析を踏まえて、私が実際にやっていた勉強方法を教科ごとにご紹介します!
<英語>
一橋の英語は正直他の私立大学と比べると時間的にも内容的にもそんなに難しくないので、私は主に併願校であった慶應文と商の英語(めちゃ長文)を時間を計って解いていました。
復習も大切です。解いて終わり!ではなく、どこをなんで間違えたのかをしっかり分析しましょう。
慶應の英語がなんなく読めるようになれば、一橋の長文対策は正直要りません。
ただ、英作文の対策だけはちゃんとやることをおすすめします!(英作文の配点が高いという噂を聞いたことがある…)
昨日の法学部の方も言ってましたが、書いた英作文は大人に添削してもらうようにしましょう。
書き直しを繰り返して、自分も先生も納得のいくような英作文を何本も作ることが出来たら、とても自信がつきますよ!
<地歴公民>
英語が割と得意であった私は、世界史に命をささげていました。
過去問30年じゃ足りない!と思った私は、インターネットに載っている大昔の過去問(1978年)にまで手を出していました。私が受けた2019年の問題とかなり似た問題が大昔の過去問に出てきていたので、とてもラッキーでした!こういうことも稀ではないので、社会学部の人は時間の許す限りを地歴公民に捧げても損はないと思います。
<国語>
国語は苦手であったため、要約だけは満点取ろうと必死で解いていました。これも英作文と同じで大人の先生に添削してもらいましょう!
<数学>
私の大苦手科目でした…笑
実際本番も0完です…
でも受かりました!
私は正直数学は諦めていたので、とにかく空白だけ残さないようにすることだけを意識していました。解答用紙びっしりと書きました。たぶんその熱意が先生に伝わったんだと思います笑
出来ない人は出来ない人なりに、自分の精一杯を書いて伝えましょう。
いかがでしたか?私の勉強方法が少しでも役に立てていれば嬉しいです!
最後に、当時の私が残した迷言を…
『正しい努力をする努力の正しさ』
んー意味わからないですね笑
とにかく努力しようねってことだと思います!笑
受験生、特に現役生は最後の最後、試験当日までのびます。
あと一か月全力で頑張ってください!
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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢65名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。
昨年度は
「東日本新人選手権」総合優勝(M8+)、
「全日本大学選手権」第4位(W2-)。
2021年、悲願の日本一に向けて共に戦う新入部員を募集しています。

