こんばんは、一橋大学ボート部です!
共通テストも終わって、あとは二次試験を残すのみですね。
今回は、共通テストの結果から、部員のデータを基に、志望校・併願校選びのアドバイスを書こうと思います。今年はいままでのセンター試験から共通テストへと形式が変わり、データや情報がなく志望校選びも難しいと思いますが、少しでも参考になると嬉しいです。
まず、去年、一昨年のボート部員のセンター試験の点数の内訳です。
2020年度
729以下 2人
730-739 0人
740-749 1人
750-759 0人
760-769 4人
770-779 4人
780-789 0人
790-799 1人
800-809 0人
810-819 1人
820以上 0人
2019年度
729以下 1人
730-739 1人
740-749 1人
750-759 1人
760-769 1人
770-779 3人
780-789 3人
790-799 4人
800-809 3人
810-819 3人
820-829 4人
830-839 1人
840以上 0人
9割越えの人もいれば、8割程の人も多くいます。共通テストがあまりうまくいかなくても、一橋のセンターの割合は2割から3割ほどです。まだまだ挽回のチャンスはあると思います。逆にうまくいった人は、二次試験にむけて自信をもって準備に臨めるといいですね。
次に、併願校についてです。部員の多くは併願校を受験していました。
部員A(センター87.3%)
早稲田政経センター 否
早稲田社会科学センター 否
同志社法センター 合
関西学院法センター 合
立命館法センター 合
関西法センター 合
同志社法全学部 合
同志社法個別 補欠
コメント:早稲田センターはチャレンジ、関関同立は保険。浪人はできなかったため、めちゃくちゃ私大を受けた
部員B(86%)
早稲田政経 合
早稲田社学 否
早稲田文構 否
慶應商 合
上智法 合
コメント:早慶には行きたかったけど大学で学びたいことが定まっていなかったので学部はバラバラで出願した。私大専用の対策が必要ない、入試日程が連続しないの2つで決めた気がする。慶應は小論文対策するのが面倒だったので英数社で受験できる商学部一択だった。あと上智は試験日が比較的早いので本番慣れするために受けた。
やはり早慶上智MARCHを受ける人が多かったようです。地方の私大を受ける人や、共通テストがうまくいった場合はセンター利用受験で合格を押さえていた人も一定数いました。
寒い日が続きますが、体調を崩さないように頑張って下さい!
何か相談などがあれば是非!