今回は、経済、商、法に続き最後の学部、社会学部編です!!
一橋大学はどの学部も二次試験重視の傾向がありますが、
社会学部は二次試験比率が82%と最も共通テストの配点が少なくなっています。
しかし、社会学部は理科基礎2科目の点数100点分が圧縮されずにまるまる換算されることが特徴です。
つまり、配点180点中100点が理科基礎の点数( ゚Д゚)
社会学部に在籍する部員も理科基礎2科目合わせて95点以上取っている人がかなり多いですね。
それでは、理科基礎をはじめとして、部員がどのような対策をしてきたか見ていきましょう!
①理科基礎の過去問・予想問題は何周もすべし
理科基礎で満点を目指すためには、今までやってきた過去問や予想問題をひたすら何周もすることが有効です。
直前期の今は新しい問題に手を出すのではなく、解いたことのある問題の確認をした方が良いです。
理由は大きく2つ。
一つ目は、新しい問題を解いてできなかった時に焦ったり不安になってしまうから。直前期の今は、やったことのある題集を解きなおして自信をつけましょう💪
二つ目は、結局過去問で間違えた問題は本番でも間違えるから。過去問を一回解いて満足していませんか?間違えた問題はノートにまとめて二度と間違えないように何度も見返して叩き込むことが大事です!
私も100均で小さめのノートを買って、苦手な問題をノートに貼って解き直していました。
②リスニングはすきま時間にやるべし
ただでさえ教科数が多い国公立志願者は、リスニングなどの配点の低い教科をきちんと座ってやる時間はありません。電車の中など通学時間などのすきま時間にやっちゃいましょう。部員の中には、歯磨き時間すら利用している強者もいました…笑
③配点が少なくても対策をしっかりすべし
ほとんどの受験生にとって、共通テストが最初の本番テストです。
模試などとは違い、一回限りという緊張の中でベストコンディションで挑むことは、二次試験の時の自信につながります。
共通テストで良い流れを作って、二次試験対策に臨みましょう!
共通テストまであと4日。自分を信じて頑張ってください!
部員一同皆さんが実力を十分発揮できるよう心から願っています!
不安なことや聞きたいことがある人は気軽にボート部公式LINEにてお聞きくださいね♪
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