25名の方がご参加くださいました
毎月の会の終わりに心穏やかにその月の誕生花をご覧いただいております
1月20日の誕生花は スイートピー・口紅水仙(クチベニスイセン)・ネコヤナギ(猫柳)

 

スイートピーの花言葉は 「門出」「別離」「優しい思い出」「永遠の喜び」

「門出」や「別離」は卒業や就職といった人生の門出を祝う花言葉として用いられることが多いそうです

誕生花にピッタリな花言葉としては「優しい思い出」や「永遠の喜び」が挙げられます
スイートピーの「スイート」は、ふわりと漂う甘い香りから

「ピー」は豆を指すことから「スイートピー」と名付けられたそうです

 

口紅水仙(クチベニスイセン)の花言葉は「すてきな装い」「神秘」「詩人の心」

「詩人の心」は口紅水仙が古くから多くの詩人に愛され

詩人に歌われた花であることが由来とされているそうです

 

ネコヤナギ(猫柳)の花言葉は「自由」「率直」「開放的」「思いのまま」「気まま」「努力が報われる」
猫のしっぽのような花が咲くことに由来して自由気ままな猫の性格を

表わしたような花言葉が付けられたと言われているそうです

 

 



 

~スタッフASKのひとりごと~ 

いつか実家で飼っていた愛犬と同じ犬種・同じ性別で同じ名前をつけて飼いたいと思ってた

それには理由があって息子が生まれて里帰りしていた期間

愛犬の毛が赤ちゃんにはよくないという噂?で2階に上げていたことで

不慮の事故になり亡くなってしまった

私の目の前で起きた事故で申し訳ない気持ちがずっとあった

 

息子が中学1年生になったとき家族と相談して念願の愛犬を迎えた

当初息子は動物をかわいがる心理がわからないといっていたが

なになに知らないうちに家族の中で一番かわいがってくれた

いつも膝の上に抱っこして勉強してた

ソファで一緒に並んで寝てた

お散歩だって行ってくれた

中学からの写真は愛犬と一緒なら撮らせてくれた

彼のスマホの中には私では撮ることが出来ないようなベストショットな写真がたくさん保存されてた

アニマルセラピーというのだろうか

息子の優しさ思いやりが愛犬との生活の中で現れてきて

周りは息子のために愛犬をお迎えしたみたいだねと言ってたくらい

それなのに5年ほど経過したら酷い鼻詰まりになって

アレルギー検査したら犬のフケのみに反応してることがわかってかわいそうだった

それくらい密着して過ごしてたんだよね

愛犬が天寿を全うするまで面倒をみる

そう言ってたのに

あの日一緒に連れて行ってたら気持ちは変わっただろうか

愛犬も14歳

人間と同じように老いていく姿をみせてくれている

 

ねえ、まだ連れて行かないでね

食いしん坊なこの子だから

おやつを楽しみに走り寄ってくるから

もう少し私たちとの想い出を綴らせてくださいね

 

次回開催は2024年2月17日(土曜日)午後2:00からです

 

子供を亡くした自死遺族によるオンラインの分かち合い
参加費無料(事前予約制)
お申込みお問い合わせはホームページ
https://sites.google.com/view/zishiizoku/
または
harehare.monono@gmail.com
までメールでどうぞ

 

 

 

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