こんばんは。

こうへいです。

 

 

アルベルト・アインシュタイン

 

世は彼を天才と呼びます。

相対性理論を提唱して、ノーベル賞を受賞しました。

 

人々はそんなアインシュタインに近づこうと今まで数々の研究を行ってきました。

特に彼の脳みそを。。。

 

実はアインシュタインの脳は亡くなったあと、複数に切り分けられて、様々な研究者のもとに送られて今でも研究されていたり、博物館に展示されていたりするらしいです。

 

 

アインシュタインの脳は常人と違った!?

 

研究によって天才の脳の特徴がいくつかわかりました。

 

まずは、常人と比べて軽かったといいます。

なんとなく頭のいい人の脳は質量的に重いように感じますよね。

 

他にもグリア細胞の量が常人より2倍近くあったらしいです。

グリア細胞は神経細胞に栄養を送ったり、ダメージを修復する役割をもつ細胞です。

高度な思考能力はこの細胞によって支えられていたともいわれています。

 

そして、もう一つ大きな特徴が脳梁(のうりょう)と呼ばれる場所が常人より太かったようです。

この脳梁はというと、右脳と左脳をつなぐ役割を持っていて、太いということは右脳と左脳の情報伝達が効率的にできて、両方の領域をフル活用できるということになります。

 

つまり、アインシュタインは右脳における想像力や直感でひらめいたことを、左脳で論理的に分析して方程式や理論を構築していたんです。

 

 

アインシュタイン脳を手に入れる脳トレ

 

ビジネスにおける成功者などは、音楽や絵画、写真といった芸術的な趣味を持っている人が多いです。

ビジネスの世界で成功したいのであれば、左脳的な論理に合わせて、右脳的な直感・想像力も強化する必要があります。

そこで初めてイノベーションは生まれるわけです。

 

とはいってもどうやって鍛えられるのかわかりませんよね。

 

調べた中で最近自分も実践しているのが、「好きを言語化する」ことです。

 

普段見る映画や絵画、広告やSNS投稿で気になったものに対して、

「なぜ、いいと思ったのか」を言語化して話したり、メモを取るんです。

つまり、直感を言語化して右脳と左脳の連携を強化するんです。

 

では、今日はここまで。xx

 

 

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